約 46,353 件
https://w.atwiki.jp/jdkmaniacs/pages/116.html
最終更新 2024-05-27 「英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-」のBGM別作曲者推測 目次 [非表示] データ 外部リンク 更新情報 概要 推測早見表 推測を終えての所感コンポーザー別総評 オリジナルサウンドトラック 劇中映画使用曲 前作「黎の軌跡」からの使用曲 前作「黎の軌跡」以外の他タイトル使用曲 作曲者情報 作曲数内訳 投票 コメント データ 発売日 2022年9月29日発売 機種 PS4 / PS5 作曲者 Falcom Sound Team jdk (園田隼人, 宇仁菅孝宏, 古口駿太郎) / 外注 (神藤由東大, 真我光生, 匿名) 外部リンク 公式サイト 更新情報 2023-02-20 オリジナルサウンドトラック発売/Spotifyリンク追加・「迫りくる災厄」の推測修正・他の推測に変化は無し 2023-02-13 iTunesサントラ視聴開始につき曲目更新 2022-09-30 簡易推測開始 2022-08-25 サントラmini試聴動画の推測 2022-04-07 ティザームービー公開によりページ作成、発売前推測開始 概要 カルバード共和国編・新章として幕を開けた『英雄伝説 黎の軌跡』。アルマータの脅威が過ぎ去りかつての平穏を取り戻したかに思われたが突如惨殺事件が発生。様々な思惑が交錯する中、共和国は再び激動の渦に呑まれてゆく。裏解決屋ヴァン・アークライドも調査に乗り出し彼ら彼女らは軌跡の逃れられぬ因果へと誘われていった。 推測早見表 (画像クリックで拡大) ↑PAGE TOP 推測を終えての所感 今回も半数以上の大多数が外注コンポーザー、主に真我氏によって提供されたかたちとなった。この逆転した状況は創の軌跡以降ずっと続いている。創からサウンドに加わった古口氏が前作に続いて今作も健闘しているが宇仁菅氏が実質的に作曲から外れてしまっているためその分外注の曲で埋めている状態だ。ここ数年の真我氏の作曲数を見て頂ければ分かる通り、氏は制作スピードがとても早く(*1)尚且つコストは外注としては比較的安価、そして様々なジャンルで俗受けするキャッチーな曲を作ることが出来るため手軽に沢山の曲を毎年早急に手に入れたい今のファルコムにとって利点は大きくこの状況は当面変わることはないだろう。 推測に関してだがjdkメンバーも外注メンバーもそれぞれ作家として強い個性を持っているのでその個性を把握さえしていればそう難しいものではなく改めて綿密な精査をする必要はない(なので今回は推測の補足が必要な曲のみコメントをしている)。いくつかの曲には少し悩まされたがそれでもすぐに推測を導き出すことが出来た。さらに言うと真我氏の曲は特に音圧が高いのでそういった視点からも導き出すことが可能。サウンドトラックできちんとマスタリングされていようとダイナミックレンジ理論でもある程度すぐに見分けられるようになっている(これは神藤氏も同様だが)。ただ「迫りくる災厄」と「小さな決意」の推測には躓いたが丁寧に分析をおこない最終的な結論を導き出すことが出来た。後日「小さな決意」に関しては確定を得られたのでその他も含めて推測に問題が生じている曲はない。今回もほぼ100%に近い推測精度となっている。 ちなみに今回は品質管理に元jdkメンバー松村弘和氏の名前はなかった(*2)。 コンポーザー別総評 + ... 園田隼人氏 - 前作は目立った曲はあまりなかった印象だったが今作は園田氏の本領発揮だったように思う。得意のオーケストラを駆使した戦闘曲やフィールド曲もあったのは嬉しい限り。いつもの園田節全開な曲がある一方、アレンジだけ聴いただけではすぐに氏と分からない曲もあり改めて園田氏のアレンジの引き出しの多さに驚かされた。 宇仁菅孝宏氏 - 創では4曲、そして前作では遂に宇仁菅氏の曲はひとつもなくなったが今作では曲があった。期待のロック曲ではなくバラード曲だったがそれでも終盤の重要イベントで流れる頻度は高くそれだけ曲がシーンに見合うだけの価値あるものだったということだろう。曲自体も宇仁菅氏だからこその完成度の高さで流石の一言。ただ本当に今作で作曲メンバーに加わったのなら氏の才能からして採用されたのがたったこれだけということはないだろう。氏の実力を発揮出来るようなジャンルの曲もたくさんあった。それなのにちょっと不可解な作曲数だ。もちろん実際のところは分からないが果たして何故2年連続して宇仁菅氏の作曲数が殆ど無いに等しいのか。氏の次回作はどうなるか全く流動的だ。 古口駿太郎氏 - 前作では破竹の勢いで目覚ましい活躍をした古口氏。以前から得意とするジャズやバラードの魅力も健在だが今作ではロック曲もさらに聴き応えが向上。ちなみに軌跡シリーズの通常戦闘曲は一貫して内製となっているが昨今外注曲が増加の一途を辿っても尚その伝統が守られているのは古口氏のお陰と言っても過言ではないと思う。ポスト宇仁菅氏として今後も期待したい。 神藤由東大氏(外注) - 最早神藤氏に関してはコメントを書くのも大変おこがましいが今回も安心安定のハイクオリティな曲揃いとなっていてシーンの格をワンランクもツーランクも上げて下さった。前作のようなハイボルテージ極まるロック曲こそないものの神藤氏らしいドラマチックでヒロイックな曲が揃っていて物足りなさはない。今回はいつもより少なくなってしまったが次回作はもっと氏の曲が聴けることを期待したい。 真我光生氏(外注) - 44曲と量だけ見たらまさにメインコンポーザー。イースIX以降の活躍は目覚ましい。 匿名(外注) - 今回もイースIXで「IL ÉTAIT UNE FOIS」「TRANQUIL SILENCE」「TAKE IT EASY!」「HEAT AND SPLENDOR」を作られた同じ方が参加されている。残念ながら名前を明かすことは出来ないがいずれクレジットに載る正式なかたちでファルコム作品に参加される日が訪れることを期待したいし願いたい。 ↑PAGE TOP オリジナルサウンドトラック No. 曲名 (Spotify) 推測 コメント 01 CRIMSON SiN -Short Ver.- 真我 02 迫りくる災厄 宇仁菅 プレイ当時は園田氏によるイースIX「DECISION」と似ていることから特に深く考えずこの曲は園田氏としたがサントラ音質で聴いて撤回。園田氏の曲はアタックが鋭く前面に音が出てくるがこの曲にはそれがなく中庸の範囲に収まっていてこれは宇仁菅氏のサウンドだろう。あと真ん中辺りで聴こえるシンセベース音?だが宇仁菅氏による創「Hide and Seek by Myself」に似た音がある。この曲の左側に位置するストリングス、シンバルロール、コーラス、微かに聴こえるオルガンなどサウンドやアレンジも同曲と似ている。続けて聴いても特にストリングスの響きに違和感はない。ストリングスは園田氏と宇仁菅氏で位置や響きに違いが出る。さらに宇仁菅氏による「君が残してくれたもの」のシンバルロールとも位置や響きは同じ。そしてもし園田氏だとしたら氏にしてはメロディを紡いでおらず、このニュートラルなメロディラインはどちらかというと宇仁菅氏。またストリングスのフレージング、響かせ方も宇仁菅氏らしさがあり氏は曲の始まりの方でストリングスに音階を刻ませる傾向がある。他にアレンジ、サウンド、メロディなどはどことなく宇仁菅氏の閃III「Toughness!!」と似たものを感じる。そして後半付け足されている部分のサウンドの密度。このハーモニーの溶け込ませ具合の卓越さは宇仁菅氏だろう。 03 Hard-Boiled Short Cake 古口 04 暗き澱みの底で 真我 05 Work Out a Solution! -Field Battle- 古口 06 Work Out a Solution! -Command Battle- 古口 07 傲岸なる欲望 真我 08 The Battle by a Hair’s Breath 園田 09 Cut Off the Retreat 真我 10 身を切るほどに切なくて 真我 11 刻の螺旋 園田 低音のシンセに前作「Captive Soul」ぽさを感じてピンときた。「Irreverent Laughter」の木霊するクラッカー音と位置や音は類似。エッジが効き近接気味のサウンド、後半のアレンジなど特に園田氏らしさが感じられる。バスドラではないが園田氏が不穏系曲でよく使うせり出す重低音もある。あと動画制作時にラウドネスを調整しているが基準としている数値よりもやたら音量を落とさないと適正値に収まらなかった。園田氏は古口氏や真我氏よりも大体100ぐらい音量を落とさないと適正値に入らない。例外もあるとはいえこのBGMも同様のケースだった。さらに余談、あまりに昔過ぎるので参考にならないが私はこの曲を聴いて同じ園田氏によるWin版英雄伝説IV「我が名はバルドゥス -集結-」の後半部分を思い起こさせた。 12 Just Arrived 真我 13 Solid-State Shard Blow 神藤 14 流儀、貫くとき 神藤 15 幻想領域 園田 16 さあ冒険の世界へ 園田 17 Regain the Administration! -Field Battle- 古口 ピアノ、ベース、ヴァイオリンは「Work Out a Solution!」と類似。サビ突入前のフレーズに創「Wind-Up Yesterday!」の似た箇所0 52~を彷彿させられる。 18 Regain the Administration! -Command Battle- 古口 19 Pushed Over 古口 重いキックドラムから古口氏による前作のバトル曲を彷彿。右側で盛大に叩かれるシンバル1 43辺りは「First Skirmish」0 40~と類似。そしてこのフュージョンサウンドに作風が当てはまるのは古口氏しかいない。 20 リベレーションフロント 園田 21 The Expanding World 古口 22 CRIMSON SiN -Less Vocal Ver.- 真我 23 雪解けの知らせ 古口 24 マルドゥックサポートへようこそ 園田 25 Invitation of Cube! 真我 26 クセ者たちの挽歌 真我 27 Playing Dirty? 真我 28 暗がりの先へ 園田 29 想い愁う 園田 30 Skip to the Edith 古口 31 Gimmicks and Traps 真我 32 Infinite Ferocity 真我 33 冷厳なる現実 真我 34 小さな決意 YouTubeにアップされている「「英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ-CRIMSON SiN-」Recollection:3と9」のBGM。ゲームプレイ時は攻略Wikiを見つつサブクエもきっちりやっていたがこの曲が流れた記憶はない。新曲が流れるシチュエーションを一度だけでなく何度も逃すわけがないので恐らくこの動画のみの曲だろう。/作風・サウンド的にjdkメンバーは当てはまらない。曲調的に神藤氏が作曲された閃III「Weathering Road」を彷彿とさせられたが神藤氏の曲としては素朴過ぎる。金管も木管もストレートに鳴らされていて手が込んでいない。神藤氏ならもっとリアリスティックに響く。サウンド的にも氏ならではの音源的にリッチな上質感がない。また真我氏でもない。真我氏のオーケストラ入りの曲としては響きがシンプル過ぎていて氏はもっと音を盛大に鳴らしていて混濁し直情的になる。となるとここで候補に上がってくるのがイースIXでイレギュラーに登場した「匿名の外注作曲者の方」。オーケストラの鳴りは氏が作曲した「HEAT AND SPLENDOR」と全く同じ。こちらもシンプルに直線的に鳴らされていて特にホルンやティンパニ、シンバルやストリングス、ハープは全く同じように響いている。ホルンのパリッとした鳴りやストリングスの質感なども全く同じ。メロディ的にも「TAKE IT EASY!」のような牧歌的な素朴さと共通している。これら共通点は他のその方による「IL ÉTAIT UNE FOIS」「TRANQUIL SILENCE」とも同様。そして「HEAT AND SPLENDOR」を除いてフェードアウトしていないのも同じ。またもし本編で流れず今回のような回想ムービーで流れるだけに終わるイレギュラーな曲なら同様にイレギュラーな起用となる外注作曲者の曲を充てがうのはあり得る話だろう。 35 Blaze Soul 園田 36 古趣礼賛 真我 37 Extreme Visitor 真我 38 陰影の照らす闇 古口 最初園田氏かと思ったが氏にしてはソフトなサウンドだったので違和感があった。ベースを聴いたとき前作「“A”からの招待状」を彷彿させられた。Bメロ右側にあるシンセ、サビのメロディラインとアレンジは園田氏ぽくない。全体的にも古口氏が持つソフト傾向なサウンドになっている。そして最後のピアノのフレーズは「黎き狭間の中で」イントロのピアノを思い起こさせた。似た曲調の「湧き上がる疑念」と聴き比べるとふたりの音作りの差が明快。 39 紅の衝撃 真我 40 Into the Chill 古口 41 Seventh Hearts 真我 42 煌天の頂を目指して 真我 43 湧き上がる疑念 園田 44 黒月繚乱 真我 45 遠き日の記憶 真我 46 Windy Corridor 園田 47 夢はゴロゴロライフ 園田 48 学び舎に憩う 園田 49 暖かな昼下がり 真我 50 Exert All One's Strength 真我 51 Blurred Scene 古口 52 Smoky Smoky 園田 園田氏もジャズ曲を作るが古口氏は行書体、園田氏は楷書体的な差がある。Aメロから園田節を感じるがBメロ以降はよりらしさが出てる。東ザナ「マスターのお勧めを」的な曲。 53 喧噪と吐息のあいだ 真我 ピアノのタッチ、BパートのパーカスやCパートのストリングスなどのアレンジは真我氏の持ち味。アコギなども含め音も強めでゲーム内BGMキャプチャー時にラウドネス調整するとき他よりも相当音量を下げないとノイジー。 54 崩れる日常 園田 55 Hide and Seek 真我 56 With the Dilemma 古口 57 空高く風に乗り 真我 58 Irreverent Laughter 園田 59 最悪の思惑 園田 60 Do or Die! 真我 61 Advent Day 園田 62 幽世への還り路 真我 コントラファゴットは創「高らかに、誇らしく」でもイントロで印象的な使い方をしていた。ピアノは紛れもなく真我氏のタッチ。そしてパーカッションの響き、ホルン、銅鑼、ストリングスなどからも氏だと伺える 63 譲れない一線 真我 64 在りし日を越えて 真我 ピアノは「それでもあなたの側で」と同じ。真我氏がいつも使う粒子荒目なストリングスの音とお気に入りの銅鑼の合いの手とウィンドチャイム。そしてラウドネスを既定値以下に設定してもひび割れるぐらいの高い音圧。 65 モノクローム・デイズ 古口 66 一瞬の駆け引き 真我 67 Believing Heart 真我 68 焔舞 -友のために- 園田 こうゆうショート尺の曲は内製だが鋭いサウンド、左右の音場の広がり感、そしてBメロの歌いまわし、「Advent Day」と似た女性ボイスが使われていることなどから園田氏ではないか。「Blaze Soul」と同じ位置で左側にコンガ、右側にシタールも入っている。前作で「オアシスに舞う少女」というアラビアンテイストな曲も作った古口氏だが氏ならもう少し柔らかくてマイルドで音像が奥まったサウンド、メロディももっと紡いでいるはず。このメロディラインは園田氏なように思う。 69 それでもあなたの側で 真我 聴感的な音圧とラウドネス、ピアノのタッチなどからいって園田氏でも古口氏でもない。そしてピアノの音は「在りし日を越えて」と同じ位置と音。エンディングクレジットにEWI=ADDとあり。 70 Abysmal Erosion 園田 71 明日への反抗 -With All Our Powers- 神藤 72 Buster the Ghost of Garden 古口 73 Have a Good Time 真我 74 共に、新たな季節を -Prelude- 真我 75 共に、新たな季節を -Diverse World- 真我 76 愛しき刻限の果てに 古口 77 赫焉のディグニティ 神藤 78 Where to Join the Chorus 神藤 79 Chaotic Loop 真我 80 CRIMSON SiN 真我 81 君が残してくれたもの 宇仁菅 豊潤なリバーブ、緻密で精巧なガラス細工のように磨かれたサウンドは紛れもなく宇仁菅氏。メロディラインも氏そのものと言える。閃IV「その温もりは小さいけれど。」「せめてこの夜に誓って」系列の曲。 82 共に、新たな季節を -Grand Finale- 真我 83 After the Spring Rain 古口 ピアノの音の色合いと響きとタッチ、ハープの響き、合間に入る細やかなパーカッションなどのテイスト、音圧は低く全体のまろやかな暖色系サウンドからも古口氏だと言える。メロディライン的に園田氏や真我氏は当てはまらず、アレンジとサウンド的に宇仁菅氏も当てはまらない。 84 現在という煌めき 真我 85 Everlasting Dream 神藤 86 御伽ヲ歪メシモノ 真我 87 Bang of Metatron 真我 88 Days Gone By 真我 ジャジーなピアノ主体の曲だがゲーム内BGMキャプチャー時、音量を上げるとすぐ音割れするぐらいの音圧からして少なくとも古口氏ではない。ピアノは「Have a Good Time」などの真我氏と同じ。 89 匣の中に在るのは… 真我 「匣の中に在るのは…」と同じピアノの響き。ストリングスからは真我氏がいつも使う音が聴こえる。こうゆうシンセ的なストリングスの使い方は氏だろう。 90 現在という煌めき -Less Vocal Ver.- 真我 ↑PAGE TOP 劇中映画使用曲 映画名 作曲者 ゲームタイトル 記章の番人 宇仁菅 東亰ザナドゥ「胎動」 畑荒らしのポンくん 籾山 ツヴァイ2「あたたかな想い」 シェイド 宇仁菅 閃の軌跡II「内なる黄昏」 竹下 ツヴァイ2「最悪の事態」 ロックフォードの冒険 園田 那由多の軌跡「未知なる世界へ」 神藤 ブランディッシュ -ダークレヴナント-「AZITAKAHA」 3ポイント・ヒート 宇仁菅 碧の軌跡「Exhilarating Ride」 神藤 イースIX「CLOACA MAXIMA」 ラーヴァナ戦記 王の帰還 服部 ツヴァイ!!「ダフネ砂漠」<2008アレンジ版> 白川 ツヴァイ!!「スピリ古代迷宮」<2008アレンジ版> ファイヤーシャーク 園田 イースIX「AMBIGUOUS TERRITORY」 大崎 イースVII「VENGEANCE OF ISKA」 100Days 石橋 空の軌跡SC「荒野に潜む影」 ソバーキュリアス(前作より) 籾山 碧の軌跡「Strange Feel」 長靴をはいたみっしぃ(前作より) 真我 黎の軌跡「陽当たり良好」 ゴールデンブラッド 完全版(前作より) 園田 東亰ザナドゥ「マスターのお勧めを」 カサブランカを貴方に 宇仁菅 東亰ザナドゥeX+「あれから...」 ↑PAGE TOP 前作「黎の軌跡」からの使用曲 黎き狭間の中で / 蠢く者たち / イーディス旧市街 / Dark Stalker / 路地裏の標 / 目指す先にあるもの / Intelligent Analysis / 夜は更けゆく / 暗がりの静謐 / Captive Soul / Daily Life / 快調な滑り出し / 憩いの原風景 / Cloudy Cloudy / 宵闇に溶かせて / 薄ら寒き旋律 / Let me know, my SPRIGGAN... / 麒麟児、見参 / I'm Grimcats! / 煌都ラングポート / ただ、噛み締めるだけ… / 逢魔時の伝承 -黒龍城砦- / 昔歳の情景 / 至福のひととき / Mechanical Syndrome / Get Rid of the Urgent Menace / 十三区《黒芒街》 / 想いは伝わる / 朽廃と獣道 / The Days of Forest Flowers / 白銀の剣聖 / Deep Affection / 曇り空の向こう側 / Satisfied Madness / 死と戯れの領域 / Diabolic Howl / Make a Breakthrough! ↑PAGE TOP 前作「黎の軌跡」以外の他タイトル使用曲 シチュエーション シチュエーション 作曲者 ゲームタイトル プロローグ以降:七曜寺院 園田 零の軌跡「クロスベル大聖堂」 断章:レンともうひとりのレン 宇仁菅 空の軌跡 the 3rd「煉獄への階段」 断章:レンが語るD∴G教団について/ハーウッドが語るD∴G教団 宇仁菅 零の軌跡「叡智への誘い」 断章:レンが語るD∴G教団がおこなっていた実験 宇仁菅 空の軌跡 the 3rd「始まりの地」 第III部:リバーサイドのライブハウス 大崎 零の軌跡「Inevitable Struggle」SAV版 第III部:リバーサイドのライブハウス - アイドルグループ「ウィズユー」の歌 宇仁菅 東亰ザナドゥ「始まりのテレパシー」 終章:コネクトイベント(レン) 籾山 碧の軌跡「想い、辿り着く場所」 ↑PAGE TOP 作曲者情報 作曲数内訳 ↑PAGE TOP 投票 選択肢 投票数 投票 推測に納得 19 推測に異議あり 0 分からない 1 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 免責 ※当wikiは非公式です。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じたいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※また当wikiおよび当wikiの管理人は日本ファルコム様とは一切関係はございません。 ※当Wikiにて新たに執筆した文章の著作権は私にあります。内容の複写、転載はお控えください。 ※無料のWikiサービスを利用しているため内容とは関係のない広告が表示されます。ご理解ください。 Disclaimer ※This wiki is unofficial. We do not guarantee the validity or accuracy of the information and cannot assume any responsibility. ※This site does not compensate for any damage caused by using this wiki. ※Please note that you will be at your own risk. ※Also, this wiki and this wiki administrator have nothing to do with "Nihon Falcom". ※The copyright of the text is on this wiki. Copying or reprinting the contents is prohibited. ※Because you use a free wiki service, you will see ads unrelated to this. Please understand.
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17885.html
登録日:2011/06/16(木) 04 52 40 更新日:2022/10/17 Mon 21 15 22 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 けしからんおっぱい ふともも アルカンシェル トランジスタグラマー 凶手 創の軌跡 攻略王被害者の会 暗殺者 碧の軌跡 英雄伝説 軌跡シリーズ 銀 閃の軌跡 零の軌跡 黎の軌跡 《銀》とは、英雄伝説 零の軌跡に登場するキャラクター。 名前はインと読む。 プロフィール 《銀》(CV????) 性別 ? 年齢 ? 出身地 カルバード共和国 職業 凶手=暗殺者 概要 カルバード共和国の都市伝説に古くから伝説の凶手の存在が噂され、100年前から伝わっていることから不老不死であるとも噂されている。 零の軌跡劇中では、登場は2章中盤~(名前自体は2章序盤に出る)。 カルバード共和国のマフィア組織である黒月(読みはヘイユエ)貿易公司のクロスベル支社に用心棒として雇われ、クロスベル市に来る。 常に黒装束を纏い、顔は口元以外はフードとマスクで覆われているため、正体はおろか、性別も分からない。 劇中の活躍 2章終盤に、主人公ロイド達特務支援課とは星見の塔と言われる中世の遺跡で邂逅する。 そこで、《銀》は特務支援課の力を測るため、戦闘することになる。 見事、《銀》を倒した特務支援課だが、《銀》は、戦闘の途中に分身と入れ代わり、高見の見物をしていた。 しかし、特務支援課の力は認めたようで《銀》は特務支援課にある依頼をする。 特務支援課が自分の依頼を請けた事を確認した後、なんと7階建ての塔の屋上から飛び降りて姿をくらましてしまう。この時、特務支援課のメンバーは本当の化物を相手してた事に気づくことになる。 3章では、ルバーチェ商会主催の闇の競売会に潜入したロイド達の前に現れ、意味深な言葉を残し、去って行った。 終章では、ウルスラ病院の異変の解決に向かった特務支援課に協力する形でプレイヤーキャラとして一緒に戦ってくれる。そして、病院での戦いが終わった後、特務支援課を激励し、その場を後にした。 バトルでの性能 2章最後、章ボスとして登場。 この時点でかなり素早さが高く、ほぼ《銀》の先制で始まる(しかし、攻撃力は並なのでそれほどでもない)。 使用クラフト 通常攻撃 …あまり使ってこないが。 爆雷符 最も使用するクラフト。 クナイに起爆札を付けて投げるという一見普通の技のようだが、なんと即死効果が付いていて、それもかなり高い確率で発動するため、初見殺し且つ厄介である。 当然、即死対策必須。単体技。射程無限。 「爆雷符!」 龍爪斬 2番目によく使用するクラフト。 左手の袖の部分に隠してある鍵爪を敵に向かって飛ばし、敵を引っかけてこちらに戻し、右手の大剣で斬るという2段技。 1回の攻撃力は通常攻撃より低いものの、2段技なので通常攻撃より痛い。 更に敵に引き寄せられるので、ティオやエリィを標的にされるとかなり危険。敵指定の小円範囲。射程無限。 崩月輪 あまり使ってこないクラフト。右手の大剣をブーメランのように投げて攻撃する。大剣は何故か手元に戻ってくる。 威力は通常攻撃並みだが、射程無限で、幅も広いのでエリィ、ティオは巻き込まれることも。ちなみに《銀》の真横にいても当たる模様。 「砕け散れ…!」 麒麟功 被ダメージが1割を超えると使い始める自己強化クラフト。攻撃力と素早さを50%上昇する。 ただでさえ速い《銀》が更に速くなり、攻撃力も増すので、危険度が跳ね上がる。 下手したら2~3回連続で行動することもあり、これがラッシュやクリティカルボーナスと重なると全滅も有り得る。 対抗策はクロックダウンや、ノエルの電磁ネットβで素早さ上昇を消すこと。 前作、空の軌跡のキャラ、カシウスのクラフトでもある。 分け身 …残HPに応じて3回使う。同じく空の軌跡のキャラ、剣帝レオンハルトのクラフト。分身を出す。 分身はHPが本体の1/4、他ステータスも本体より低く、爆雷符しか使ってこない?(要確認)また、遅延攻撃有効。 レオンハルトと違い、3回までしか出さないので、かなり楽になった。 Sクラフト 幻月の舞 月を背景に両手の袖の部分に隠してある鍵爪を網のように広範囲に投げて、敵の動きを封じた後、大剣を構えて突進する。 威力はそんなに高くないが、非常にカッコイイので見て欲しい。敵指定の小円範囲。射程無限。 「我が舞は夢幻…去り逝く者への手向け…眠れ…銀(しろがね)の光に抱かれ…! 縛…滅!」 味方時の性能 35レベルで加入。 HP、EP(MPのような物)共に低めだが、攻撃力、素早さ、回避率が高く、暗殺者らしい能力値である。 特に回避率は無装備状態で30%もあり、装備次第で回避率100%を超えられる唯一のキャラ。 敵の時とクラフトの性能が少し変わり、 爆雷符の即死効果が90% Sクラフトが全体攻撃に変更 分け身は使えない。 となった。 以下ネタバレ リーシャ・マオ (CV.佐藤利奈) 年齢 17歳 職業 劇団アルカンシェルのアーティスト そう、2章序盤で特務支援課を訪れたこの人こそが、伝説の凶手《銀》だったのである。 ちなみに2章終了直前で、プレイヤーには明かされる(特務支援課には明かされない)。 当然、女性であるので、味方時には男性専用防具は装備できない。 続編、碧の軌跡にも登場。 引き続き黒月に雇われ暗躍するが、赤い星座や身喰らう蛇といった勢力の登場で特務支援課と利害が一致し協力する機会も増えた。 以下ネタバレ 支援課との共闘中に蛇の一行と遭遇した際にアリアンロードの攻撃を受け、なんとか凌いだものの仮面を割られ正体が露見。 さらに黒月のツァオにも銀とリーシャのスケジュールの関係から見破られてしまう。 ちなみに顔なじみのロイド達にも見破られなかったのは、変装中は気功の応用で体格まで変えているため。 そちらにリソースを回しているため全力より幾分か能力が落ちているらしい。 身の振り方を考えていた矢先、赤い星座のクロスベル市襲撃事件が発生。 アルカンシェルではリーシャの本気を引き出したいシャーリィによってイリアが意識不明の大怪我を負わされてしまう。 殺気全開でシャーリーと戦うが、その後決着がつく前に離脱。 黒月との契約も破棄しクロスベル市から姿を消す。 以下、更にネタバレ 終章では黒月と再契約し、シャーリィに復讐する機会を窺っていた。 しかし意識を取り戻したイリアからの伝言を聞き、アルカンシェルでみんなと一緒に居たいという「自分の本当に大切なもの」を自覚させられる。 黒月と協力することになった支援課が(というかロイドが強引に)引き取る形で正式にパーティー入りする。 新しい衣装がやたらエロい。 って言うか、はいてない(一応、後述の続編にて履いているのが確認できる)。 零の軌跡時代のクラフトに加え、自身のSPDを50%上昇しステルス化する『月光蝶』と、ロイドとのコンビクラフト『比翼双竜撃』を習得。 ランディと別ベクトルで攻撃的なクラフトが並ぶが、DEFとEPはぶっちぎりで最下位と尖った性能。固有の絶対回避率は失われてしまった。 ラスダンの碧の大樹ではシャーリィが守る色の領域で強制加入。 暗殺者として殺しの訓練を積んできた自分と、赤い星座の副長の娘として幼いころから戦場で生きてきたシャーリィの姿を重ね、自分も同じ存在になっていたかもしれないと語る。 しかしそれでも血塗られた道しか知らないシャーリィよりも新しい光を掴んだ自分の方が強いと言い放ち、復讐や「殺し合い」のためではなく、その差を証明し決着を付けた。 《銀》とは代々親から子へと受け継がれる“道”の様なもので、同一人物として振る舞うための通り名や技術だけに留まらず、仕事のあらましや戦いの経験の歴史も口伝の形で継承する。 そのため物心が付く前から、先代の父の下で訓練と膨大な経験の継承を続ける生活を普通のものとして続けてきた。 絆イベントでは、ロイドのクサいセリフに対してナチュラルに同じぐらいクサいセリフで返すという、他のヒロインと全く違う反応を見せる。天然が2人集まるとこうなります。 《銀》という闇の中の道とアルカンシェルという光を手に入れた自分の狭間で思い悩むリーシャに、病死した父が言い残した「――それもまたお前だ」「お前の銀はお前が決めるがいい」という言葉から自分だけの《銀》を模索すればいいと提案するロイド。 専用BGM付きで案の定攻略されました。 ちなみに遺言を娘攻略のダシにされたパパ銀は、歴代の銀の中でも屈指の実力者だったようでアリアンさんの兜を割って生還したことがあるぐらいの腕らしい。 故人とはいえ新しいチート性能の持ち主がまたここに…… その為か、アリアンさんには先代にはまだ及ばないと評されている。 (というか速い速いと強調されるけど実はステータス面でみるとSPDは実は1位ではなく僅かにワジに抜かれ2位) それでも相当の実力の持ち主で、過去にヴァルターと対等に闘った模様(決着は付かず、本人曰わく逃げられた。レン曰わく彼も同じ風に思っている)。 レンも「あなたと同じくらい」と評するなど、並の執行者に匹敵する実力だと思わせる描写がある。 EDでは復活したイリアやシュリとアルカンシェルで活躍している姿が見られる。 閃の軌跡Ⅱ 外伝にて登場。 どうやらアーティスト活動の一方で《銀》としてクロスベル解放にも関わっているらしく、ロイドと共にジオフロントに潜入する。 ロイドとの仲がどうなっているのかは不明だが、ARCUSの使用感について「互いのことが隅々まで分かるよう」と言った後で赤くなったりしていた。まぁこれは特に好意が無くても恥ずかしい気もするが。 ちなみに彼女が出てきた理由は、他のメンバーが帝国にマークされていて動き辛いため。しかし帝国情報部にはやっぱり正体がバレており、外伝の後では彼女も厳しくマークされるようになったものと思われる。 また、あのスタイル、あの服装が3D化ということで色々と大変けしからん ことになっている。 流石にはいてないということはないが、ロイド曰く「見えてないけど際ど過ぎる」。全くである。 なお、ハシゴの上り下り等でプレイヤーにはバッチリ見える。 戦闘では概ね零、碧と同様。攻撃属性は斬A射B剛A。 クラフトはお馴染みの物が揃っており、引き寄せ効果の真・龍爪斬と、気絶の真・崩月輪、ステルス+SPDアップの月光蝶、Sクラフトは真・幻月の舞。 過去作で印象深かった爆雷符や、どう考えても強い麒麟功が使えないのは残念。 閃の軌跡Ⅳ クロスベル方面で千の陽炎作戦に参加していた。 EDではアルノール夫妻の結婚式に参加してるのが確認できる。 創の軌跡 最初は劇団アルカンシェルの復帰公演にイリア、シュリともに登場。衛士隊の目を引き付けるというクロスベル奪還作戦の一躍を担った。 その後はクロスベルを取り戻して、イリアと共に公演が出来ることを喜んでいたが、ルーファス新総統が黒の衛士を率いて調印式を襲撃したことで事態は一転。 黒の衛士を退けつつ、特務支援課、準支援課と共に新総統に挑むが7人がかりでも劣勢に陥る。そしてロイドが切られたことで完全敗北。 メンバーは散り散りに撤退、リーシャは気を失ったロイドを担いで市街地から脱出する。 一旦は目を覚ましたロイドと共に市街地の偵察に向かうが、ケガで動かない体と精神的に追い詰められているロイドが無理ばかりするのを見兼ねて説得する。 その後はレクターやエリィと合流、アルモニカ村で休憩してる時、黒月からのキーア、イリアを保護したという符牒を受け取るが、黒月の雲行きがおかしいことを察知して、警戒しながら古戦場に向かう。 そこで待っていたのは、黒の衛士を率いるガルシアと新総統側と取引した黒月、ツァオだった。しかも自分たちの行動が先読みされていたのは、アルモニカ村で再会したサンサンによる密告のため。 キーアとイリアの拉致、サンサンの心に付け込んだ利用という外道な手段で遂にリーシャも堪忍袋の緒が切れる。 かつての契約相手でも容赦せず、ツァオ、ガルシアという達人二人ですら退ける活躍を見せる。 しかしイリアの救出に向かったリーシャは当のイリアから奇襲を食らう。訳が分からず混乱するリーシャの前でイリアは変貌。調印式を壊して、新総統と共に現れた仮面の女の姿となる。 変貌したイリア、黒の衛士は撤退したので、キーアとサンサンは取り戻すことが出来たが、この一件がショックで落ち込む。サンサンとの話合いや療養、考える時間が欲しいということで、リーシャは一時離脱。 ある程度気持ちの整理をつけ、サンサンにも後押しされて、月の僧院で再びイリアと対峙。必ず取り戻すという決意をイリアに宣言。 その後Ⅶ組と新生帝国ピクニック隊が特務支援課に合流。全ての準備を整えて、来るクロスベル解放作戦。 特務支援課と共に黒の衛士を突破して、ついにイリア・プラティエと対峙。 イリアの闇の舞を自身が培ったアルカンシェルの舞で対抗して、洗脳されたクロスベル民とイリアに「本当のクロスベルの誇り」を魅せ付ける。 追い詰められたイリアは一時撤退、オルキスタワーまで行き、最後は新総統ともに最後の戦いを挑んでくる。そしてこれを打ち倒して、イリアの洗脳を解いた。 その後は入院したイリアの見舞いをした後、逆しまのバベルに乗り込んで、最後の戦いに臨んだ。 EDでは復帰したイリアとアルカンシェルで公演。仲良くなったナーディアをアルカンシェルに招待して、そのお礼に花束を貰っている。 黎の軌跡 今回はまたもやツァオに雇われて里帰り。 ただ黒月のためではなく、故郷で暴虐を働くアルマータを見逃せないという理由で戦う。 千の陽炎作戦時にエレインやヴァンと知り合っているらしい。 またジュディスとは銀を継いだ時からの交流があり、お互いに親友兼ライバルのような関係。 顔見せは二章ラスト。 皇都に潜むアルマータ殲滅と黒月の内輪揉めを仲裁するのにツァオに呼ばれる。それからはアルマータがオラシオンで主催したデスゲームにツァオ、黒月共に参加。 裏解決屋とは選択次第で、共闘か対峙する。 里帰りしたので、革命記念祭を楽しんでからクロスベルに戻ろうとしたが、祭の最中にアルマータがパンデモニウム化を起こす。 最終的に裏解決屋がゲネシスタワーに向かうのをツァオと共に援護、彼らの道を切り開いた。 EDでは、まだ共和国に残留(もしかしたら一回クロスベルに帰ったかもしれないが)。サンサンやシンが共和国に帰国しており、彼女たちやツァオ、アーロンと一緒に皇都を満喫していた。 なぜか仮面をつけて登場する(零の時のように体系や服装は変わっていない)が、最終章では平然と脱いでいる。 もしかしたら正体を隠す意味ではなく、黒月の仕事を受ける時だけ着けているのかもしれない。 意外と交友関係がバレてて、リーシャに男(ロイド)がいる等、ヴァンやジュディスに邪推されている(間違ってもいないが)。 そして身長が碧、創の時より少し伸びているが、そんなことが気にならない程、胸が成長している… 創のグラと比べると一目瞭然である。(ティオとアルティナは泣いていいし、ブチ切れていいと思う…) 追記・修正はおっぱいおっぱい言わない方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リーシャは碧での影のヒロインみたいなものだったよな、絆イベントがscでヨシュアをひきとめるイベントとに少し似てるし -- 名無しさん (2013-09-29 20 23 22) 父親はレーヴェやアリオス級だったんだろうな ロイド達がアリアンの仮面を割って漸くアリオスに届くかもしれないと評される辺り -- 名無しさん (2013-11-04 07 56 19) 変装して全力出してないリーシャと対等なヴァルターさんの古傷を開くのはやめて! -- 名無しさん (2014-01-05 11 09 25) ↑い、いや! きっとヴァルターも隠し玉を持ってるよ! きっと、多分、おそらく、だといいなぁ・・・ -- 名無しさん (2014-01-05 12 50 06) ヴァルターは城門破壊できるから!他の執行者だって真似できないぞ。まぁ銀さんなら破壊しなくてもそのまま通って行けるけど… -- 名無しさん (2014-01-10 06 04 18) ↑レーヴェできんじゃね? -- 名無しさん (2014-01-13 22 25 43) ヴァルターと互角は先代銀じゃないの?正直リーシャ銀が痩せ狼と互角は考え難い気がする -- 名無しさん (2014-01-13 22 32 27) ↑お前の中でのヴァルターが高評価過ぎて真実を言えないじゃないか!! -- 名無しさん (2014-01-14 00 14 02) ヴァルターにアリアンさんの兜壊せるほど実力ないだろ。先代死んだのもずいぶん前だから時期的にリーシャしかありえない -- 名無しさん (2014-01-14 00 28 34) つーかヴァルターと銀(リーシャ)が本気でやり合ったかどうか、どんな状況で戦ったかすら判明してないのに何言ってんだ? 邪魔が入るか目的果たして水入りのが可能性高いだろ -- (2014-01-19 21 06 11) ovaといい、ヴァルターを噛ませっぽい扱いにするのはいい加減やめてあげて欲しい。設定では強いはずなんだがなあ… -- 名無しさん (2014-03-17 17 14 40) ↑別に噛ませにされてないだろ、リーシャ(銀)には負けてないし、OVAに関してなら元々ヨシュアは隙さえ付けば他の執行者の首に届く設定で、正面からの戦い部分では普通にヴァルターが勝ってたでしょ。銀(状態不明)と互角(内容不明)がやたら誇張されて妙な勘違いしてる奴が多い気がする -- 名無しさん (2014-03-18 03 45 23) 噛ませというか徐々に格下扱いにされてるって感じ。ジンに負けるし、ジン曰くキリカの方が実力は上、キリカ曰くリンはあと数年でジンを越せる。下手したら泰斗流で最弱かもね。 -- 名無しさん (2014-04-19 03 41 13) 基本、戦闘以外にも特技を持つ執行者の中でヴァルターは戦闘特化っぽいのに その強さ自体も執行者の中じゃ平均程度っていうのもネタにされる要因だと思われ -- 名無しさん (2014-04-22 05 45 22) 銀の話しろよwww -- 名無しさん (2014-06-13 16 58 26) 前作正?ヒロインのエリィを差し置いて先に閃の軌跡Ⅱ参戦決定かw素のキャラが委員長と被ってる気がする -- 名無しさん (2014-06-26 12 59 58) 多分絆イベント的に出しやすかったのがリーシャだからじゃね? たしかこの子だけ攻略はされてなかった希ガス -- 名無しさん (2014-06-26 13 07 57) しかし3Dモデルになると色々とけしからぬことが起こってるみたいだな -- 名無しさん (2014-06-26 21 07 39) あの衣装のまま3D化は反則ですわ・・・胸もデカいし -- 名無しさん (2014-06-27 11 54 28) 攻略王ロイドの軌跡 隠しヒロイン編の幕開けってやつかな 無論対象のヒロインはリーシャ -- 名無しさん (2014-06-27 20 31 21) 碧以降の時系列では誰も攻略してない設定になると思うけどね。 -- 名無しさん (2014-06-29 16 27 07) いや待て、あのロイドのことだスポット参戦ついでにリーシャを -- 名無しさん (2014-06-30 15 21 39) ミス、続き -- 名無しさん (2014-06-30 15 21 59) リーシャを攻略するという荒業をやるかもしれん、まあないと思うが -- 名無しさん (2014-06-30 15 24 01) やべぇ、スクショ見ただけでエロすぎて興奮したわ…。これは2でも同志 P の登場が期待されるな -- 名無しさん (2014-07-03 19 25 35) マジレスすると、やっぱり立場的に動かせやすいから、やろうね。ティオは財団の関係者でエリィは市長の孫、ランディも元赤い星座となると、正体隠して動けそうなリーシャのが適任に思える -- 名無しさん (2014-07-03 19 33 06) 3Dで腕組んでると本当にけしからんな…なんだこれ押し倒すぞ -- 名無しさん (2014-07-03 19 43 55) 閃2サイトの登場人物コーナーに上がったがあの衣装、セロ大丈夫か? -- 名無しさん (2014-07-04 00 30 27) リーシャってこれからもシリーズに出てきそうだよな。共和国編とかさ。100年前の暗殺事件とか、いかにも銀が関わってそうだし、ツァオもリーシャの力はほしいって言ってたし。 -- 名無しさん (2014-07-04 00 45 08) 個人的には大歓迎だな -- 名無しさん (2014-07-12 08 18 18) 仕事のあらましまでも全て覚えさせられるって・・・とんでもない・・・; 某トレーズ様並の記憶力じゃないか? あと、やっぱり2で出るのは、特務支援課の中で、一番戦いに向いてるのが彼女かランディぐらいだからだろうなぁ・・・ -- 名無しさん (2014-07-23 18 18 58) ある意味3Dモデル化の恩恵を最も受けてるキャラだよな 主にけしからん意味で にしてもエレボニア編でエステルとヨシュアがどうなるのかも気になるけど -- 名無しさん (2014-09-01 00 54 52) はいてなさそうに見えるな -- 名無しさん (2014-09-01 01 47 50) はいてたよ。それもTバック。あとダクトに入ってる最中にロイドから(一応、見えてなかったけど際どすぎるだろ・・・!)と思われているっぽい。おそらくあんな格好で後ろから四つんばいの状態のリーシャを見たんじゃないかな。 -- 名無しさん (2014-10-01 21 51 59) 履いてたな。Sクラの時にめっちゃ見えた。ぶっちゃけ履いてないよりエロいよアレ -- 名無しさん (2014-10-02 02 58 50) 月光蝶でも見える ハシゴ登っても見える Sクラでも見える ・・・ふぅ -- 名無しさん (2014-10-06 14 04 40) そしてデカイと評判のエマさんをも上回る2つの大きなオッ〇イ・・・この人を3Dで出すのは危険だと思いました(コナミ感) -- 名無しさん (2014-10-10 12 40 40) リィンの気配に気づけなったのはなぜなの銀さん -- 名無しさん (2014-10-11 14 17 54) ロイドとデートしてたからさ -- 名無しさん (2014-10-11 14 30 20) 少なくともロイドに対し顔を赤らめて照れているくらい好意は未だ持ってるからな。浮かれていたのもあるとは思う。(単純にリィンが気配消すのも上手いのだが) -- 名無しさん (2014-10-11 15 00 44) いやそれはない。別に好意があるのは否定せんが、リィンが現れる前から嫌な予感感じてたし、そんな状況で気を抜くほど素人でもあるまい -- 名無しさん (2014-10-11 15 02 54) いや、でも気を全く抜いてないというなら袋小路に当たるんだから入口見張ってなきゃいけない。それをしてなかったのだから、ロイドへの好意云々を抜きにしても、ゴールに無事たどり着いた安心感で若干気を抜いていたと思うぞ。 -- 名無しさん (2014-10-11 17 26 58) 気配には気を配ってたってことだろ。だから何も感じられなかった事に驚いたんだと思うが。まあなんにしても浮かれてたってのはありえないと思う -- 名無しさん (2014-10-11 17 31 41) 裏の顔も完全にバレてるけど帝国占領下のクロスベルでアーティストとしてやっていけてるのだろうか -- 名無しさん (2014-10-14 05 46 29) ↑バレてると言っても情報局とかリィンにくらいだろうし、鉄血さんが目障りだと思うくらい邪魔しまくらなければ大丈夫じゃね? -- 名無しさん (2014-10-14 08 06 47) 「まるでお互いのことが隅々まで判り合えるような」と口走ってロイドを赤面させるリーシャにも攻略王の素質を感じた -- 名無しさん (2014-10-16 14 48 55) 歴代銀の中に攻略王がいたのかもな。リーシャはそれを受け継いだとか(笑) -- 名無し (2014-12-18 16 00 40) 戻ってから、エリィとティオに白い目向けられてそうだなロイド(笑 -- 名無しさん (2014-12-29 17 28 39) あと、リーシャが出てきた理由はマークされてない他に、暗殺者やってたから隠密行動に慣れてるのもあるんじゃないかな。ランディは元猟兵だから、そういうのは苦手じゃないかと思うし。 -- 名無しさん (2014-12-29 18 16 33) 隠形もヨシュアどころかレン以下だしある程度気配を消すのがうまい相手なら普通に気付けないんじゃないの? -- 名無しさん (2015-01-19 21 13 31) リーシャが攻略王なら、イリアさんがメインヒロインかwそれも本編開始以前に攻略(され)済とかもうw -- 名無しさん (2015-02-08 13 47 52) もしかして、閃でのロイドは、絆イベント起こせるキャラ全員とくっついちゃったハーレムエンドだったんではなかろうか? -- 名無しさん (2015-06-16 08 43 24) メルカバの後部テラスで入れ代わり立ち代わり相手をしたんですね分かります -- 名無しさん (2015-09-10 22 55 41) ~メルカバ後部テラスにて~ -- 名無しさん (2015-10-20 13 44 28) ( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい! ・・・(;・∀・)ハッ? -- 名無しさん (2015-10-20 13 57 39) キーア「あんまり力の無駄遣いしたくないんだけどなあ」こうですねわかります -- 名無しさん (2015-10-20 14 14 12) ダクト内→ロ(際どすぎる!)→リ「安心してください、穿いてます」ドャァ -- 名無しさん (2015-11-20 09 47 09) 脱出後。 エ「お楽しみだったみたいね、ロイド?」 テ「……とんでもないです」 ラ「このリア充が!!」 こうなる未来が見えたww -- 名無しさん (2015-11-20 10 12 47) 考えてみれば、監視つけたりとらえようとしなくても、アルカンシェルに、『解放運動に参加する暇もないほど』公演の仕事回せば、リーシャの動き封じられるんじゃないか?動き封じるか以前に、リーシャが過労死しないかどうかが心配だけど。イリアさん?やだなぁ、彼女はセットの下敷きになっても復活した女傑だぜ? -- 名無しさん (2016-11-18 20 00 59) クロにも出るらしいけど、果たして今回の銀はリーシャさんなのか、銀の名をかたる別人なのか、それとも幻か特別な存在なのか……(『創』のアナザーリィンとか偽ルーファスみたいな) -- 名無しさん (2021-09-10 15 44 41) ……と思ったら本物か。公式ページのセリフとか設定とか見るあたり。……大変だな、リーシャさん。ロイドと一時的にわかれる(男女の関係方面の意味にあらず)ことになるし。 -- 名無しさん (2021-09-10 15 49 34) やったねリーシャ、痴女仲間が増えたよ! -- 名無しさん (2021-10-17 13 33 51) 銀さんは登場時、執行者より強いのでは……と思ってたけど、碧になって疑問点が増えてきて、執行者くらいではと考え直すようになりました。結局、ヴァルターと戦ったのも先代っぽいし -- 名無しさん (2022-02-20 14 54 15) 胸のサイズは、D(86)→F(89)→H(94)ってことでOK? -- 名無しさん (2022-10-17 21 15 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1586.html
登録日:2009/07/03(金) 00 22 10 更新日:2024/06/14 Fri 00 12 35 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 2007年 Falcom RPG TT the 3rd ゲーム ファルコム商法 ファンディスク 日本ファルコム 空の軌跡 英伝 英雄伝説 英雄伝説Ⅵ 軌跡シリーズ 忘れえぬ想い、新たな空へ。 Falcomの英雄伝説シリーズのYである『空の軌跡』シリーズの第三部。『FC』、『SC』の続編。 FC、SCと同じく当初はPCゲームとして発売され後にPSPに移植された。 戦闘回りはほぼそのままだが他のシステムは大きく変更された。 第零話以外は「影の国」という異世界が舞台であり、メインストーリーはケビンの過去一本に絞り、道中の「扉」で各キャラの過去話や後日談を流すという形式である。 ナンバリングタイトルでありながら内容は外伝やファンディスクに近く、評価も二つに分かれている。肯定派の意見も「前二作ほどではないが」「FDとしては」というものが目立つ。 代表的な意見としては 良い点 相変わらず音楽がいい バトルがアツイ 扉が面白い、伏せられてたケビンやレンの過去がわかる 悪い点 ひたすらダンジョンで飽きる、旅をしてる感が無い シナリオが量的に薄い、内容がFD 扉がウザイ このシステムを伏せて発売したファルコムのやり方に疑問が 以下、FC・SCのネタバレ有り ストーリー リベル・アークの崩壊から半年、アーティファクトの回収のためリベールを訪れたケビンはその対象であった方石によって異世界に飛ばされる。 用語 FC、SCも参照 守護騎士(ドミニオン) 星杯騎士団を束ねる12人の特別な騎士。一人一人が渾名を持ち、手厚いバックアップを受ける。実力だけでなく「聖痕」を持つことが条件。 聖痕の発動時は身体能力や法術の強化、特殊能力の使用などの恩恵を受ける。聖痕が顕現する原因は不明だが、いつの時代もこれを持つ者の数は12だったという。 レクルスの方石 崩壊したリベル・アークの残骸から発見された立方体のアーティファクト。 これがケビン達を影の国に飛ばした。影の国では様々な機能でサポートしてくれる。 影の国 物語の舞台の謎の異世界。魔物の出現など、外とは色々な法則が異なる。また人間の想念を反映させる性質を持つ。 登場人物 FC、SCも参照 ○ケビン・グラハム CV中尾良平 22歳 主人公に昇格した葱 補正で攻撃系のクラフトが大量追加される 守護騎士第五位【外法狩り】 教会が「外法」と認定した大罪人を抹殺する処刑人 前作の最後に正体を明かしワイスマンを滅した。そのような苛酷な道を選ぶ原因となった彼の過去が今作のキモ 碧の軌跡では渾名を外法狩りから【千の護手】に変える ○リース・アルジェント CV桑島法子 18歳 今作のパートナー。ケビンの幼なじみ。そして腹ペコシスター 星杯の従騎士であり彼の下に配属される 得物は法剣(テンプルソード)で、法術も使う 法剣とは複数に分かれた刀身をワイヤーで繋ぐ構造の剣で、伸縮自在でムチのようにも使える ○エステル・ブライト CV神田朱未 17歳 レンを探してヨシュアと共に旅の途中。主人公でなくなっても仲間内での存在感は相変わらず大きい。 ○ヨシュア・ブライト CV斎賀みつき 17歳 贖罪と修業のためエステルと共に旅に出る ○ティータ・ラッセル CV今野宏美 13歳 両親が帰国、その研究を手伝う 研究成果の「オーバルギア」をクラフトとして使用可 そのチート気味な性能で前二作とは打って変わって一気に最強キャラの一角に ○ユリア・シュバルツ CV小松由佳 28歳 親衛隊大隊長に昇格 ○ミュラー・ヴァンダール CV磯部弘 29歳 帝国に帰りオリビエの護衛とサポートを勤める ○ジョゼット・カプア CV庄司宇芽香 17歳 前作での活躍により恩赦を受け、兄や元手下と運送会社「カプア特急便」を営む ○クローディア・フォン・アウスレーゼ(クローゼ・リンツ) CV皆口裕子 17歳 前作終盤で王太女に即位し、次期女王に内定する ○オリビエ・レンハイム(オリヴァルト・ライゼ・アルノール) CV子安武人 26歳 輝く環の一件で帝国でも名を上げる「鉄血宰相」に対抗すべく公務や社交界で力を蓄えている ○ジン・ヴァセック CV稲田徹 31歳 相変わらず強い。でも相変わらず空気。扉すらキリカのオマケ。 ○アネラス・エルフィード CV大河内雅子 19歳 メインキャラに昇格 小舟のお方はムリだったようだ ○シェラザード・ハーヴェイ CV塩山由佳 24歳 服と髪が変わる。以上。 ○アガット・クロスナー CV近藤孝行 25歳 帰郷したティータの母・エリカに付け狙われる。 ロリコンに磨きがかかる ○アラン・リシャール CV三浦祥朗 35歳 SCの活躍で恩赦を受けた玉葱 軍を退役し民間調査会社「R Aリサーチ」を立ち上げる 秘書はカノーネ。退役してもやっぱり呼び名は「大佐」 得物はアネラスと共通の刀。 基礎能力とクラフトはかなり強力でその気になれば「ずっと大佐のターン!」ができる ○レン CV西原久美子 12歳 SCの後、結社に戻らずパテル=マテルを伴い放浪中 影の国では一時休戦し仲間となる。物語が進むにつれエステル達への態度が徐々に変化していく。 得物は鎌。即死クラフトと全キャラトップのアーツ性能を持つがティータ並に打たれ弱い。 彼女の扉は結社に入る前のストーリーだが、あまりの内容のキツさからPSP版では大幅にカットされた両親側の話は零の軌跡であきらかになる ○ギルバート・スタイン CV菅沼久義 FCでルーアン市長秘書→逮捕→脱獄、SCで結社の強化猟兵へと転身する SCと同じくギャグ担当のピエロだが出番は大幅に増え、登場機会は何気にサブキャラではトップクラス。一応は見せ場もありそこそこ活躍する ○アイン・セルナート 守護騎士第一位【紅輝石】(カーネリア) 星杯騎士団総長。ルフィナの親友で、ケビンやリースの教官。前二作に登場した小説「カーネリア」のヒロインのモデルらしい ○ルフィナ・アルジェント リースの姉でケビンの幼なじみ。【千の腕】の異名を持つ凄腕の星杯騎士だったが、五年前に事故死。 ○黒騎士 CV緑川光 影の王の配下として度々姿を見せる騎士。マスクで顔を隠しておりその正体は不明……バレバレだけど突っ込んではいけない 以下、ネタバレ ○セレスト・D・アウスレーゼ 輝く環を封印した古代人たちのリーダーでリベール王家の祖。 黒騎士曰く「ルールブック」 環の封印の側面支援のため、そのサブシステムの影の国に自らの人格の一部を投影する 封印の後、仮想人格は影の国の管理者として眠りに着いたが、環の消失と同時に影の国を影の王に乗っ取られ封印。方石を通じてケビン達をサポートする。 ○影の王 影の国の支配者。仮面で顔を隠しケビン達の前に姿を見せる。 環が消えた時にケビンのトラウマを取り込む形で誕生。ルフィナの顔と人格をコピーし、彼女を事故死させたケビンの罪の意識を利用しようとする。 影の国の性質とルールを利用し、FCやSCのキャラのコピーをぶつけてくる。「不本意だが」みたいなことを言いながら皆ノリノリで勝負を挑んでくる。 ○フィリップ・ルナール CV麻生智久 デュナン公爵の教育係。王室親衛隊時代は鬼の大隊長と恐れられ、【剣狐】の二つ名を持つ 前作終盤で執行者四人を相手に大立ち回りを演じ、彼らから称賛を受ける程善戦した 武器は細剣。実際に戦ってみると設定程強く感じないが、Sクラフトの演出はムダに気合いが入っている ○キリカ・ロウラン CV米本千珠 元遊撃士協会ツァイス支部受付で、SCの後共和国に帰国し新設された政府の情報機関に勤める 「泰斗流」師範の娘で【飛燕紅児】の二つ名を持つ達人。SCでは裏の塔を一人で踏破しエステル達を驚かせた 偃月輪を手に挑んでくる。ジン曰く得物を持たせるとヴァルターより強いとのこと。 ○カシウス・ブライト CV岸野幸正 満を侍して参戦した歩くチート。 【剣聖】の名に恥じぬ(棒術だけど)多様な鬼畜技を駆使し、剣帝以上の戦闘能力を見せる。 ちなみに裏闘技場のラストではレーヴェとのコンビで出て来る。 ナイトメアでまともに戦おうとするともはやラスボスなどもう目じゃないくらいに強い。 追記、編集お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ダークマターの有用性に気付いてるとカシウスは剣帝とかより遥かに楽に勝てるけどな -- (2014-01-16 14 21 12) カシウスとレーヴェのコンビは夢のコンビで泣きそうだった。そして戦ったら鬼のように強くて泣きそうだった。 -- 名無しさん (2014-06-27 16 02 45) エリカ・ラッセルさんは強烈やったわ~。ちょっとで良いからまた出演してほしい。てか閃Ⅳでなんで出なかったんや。 -- 名無しさん (2020-03-06 21 04 26) ↑創の軌跡出演おめ -- 名無しさん (2020-06-13 02 21 38) ちびレグナート、セリーヌといつか巡り合って欲しい。未だに山奥で籠りっきりだろうけど -- 名無しさん (2021-01-13 13 59 48) 漸くジンさんの物語が回り出すんだな…偉い時間かかった -- 名無しさん (2021-06-10 13 11 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/falcom_staff/pages/90.html
相原清美 Kiyomi Aibara 参加作品 タイトル 担当 備考 2008-04-24 ヴァンテージマスターポータブル(PSP版) Art and Graphics 2008-07-24 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd(PSP版) Art and Graphics 2008-09-25 ツヴァイ2 Movie and 2D Graphics 2008-12-11 ツヴァイ!!(PSP版) Art and Graphics 2009-03-19 ブランディッシュ ダークレヴナント(PSP版) Publicity 2009-07-16 イースI&IIクロニクルズ Art and Graphics 2009-09-17 イースSEVEN ART AND GRAPHICS 2010-04-22 イース フェルガナの誓い(PSP版) Publicity 2010-07-29 イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガ Publicity 2010-09-30 英雄伝説 零の軌跡 Publicity 2011-09-29 英雄伝説 碧の軌跡 Publicity
https://w.atwiki.jp/kisekiseries/pages/356.html
オレド自治州 Oredo State 基本情報 オレド自治州 Oredo State オレドの位置 略名 オレド 国章 不明 位置 ゼムリア大陸中央部 首都 オレド自治州州都 政府 元首 不明 代表 不明 変遷 不明 登場作品 【零】【碧】【閃】I・II・III・IV【創】【黎】【暁】 関連項目 マルドゥック総合警備保障 - オレド自治州(-じちしゅう、Oredo State )は、ゼムリア大陸中央部に位置する自治州である。 概要 ゼムリア大陸中央部の北海を望む沿岸に位置する自治州。 西をレミフェリア公国、南をカルバード共和国と接している。 農業が盛んな自治州として知られており、オレド自治州産の農作物は大陸の各国に輸出されている。 経済的にも豊かな自治州であるのか、カルバード共和国発祥の娯楽施設である映画館や導力車レースサーキット場なども取り入れられており、州内で人気を博している模様。 その他、秘境や温泉地などでも有名であるらしい。 七耀暦1206年の《ヨルムンガンド戦役》において、オレド自治州は州兵を動員し《千の陽炎》作戦に参加した。 また、民間軍事会社《マルドゥック総合警備保障》の本社が州都に置かれている。 オレド自治州に関しては零・碧の軌跡と閃の軌跡以降のシリーズにて設定の齟齬が有り、本項では最新の作品に合わせる形で記述している。 オレド自治州に関係のあるキャラクター このページに登録されているタグ オレド自治州 国家・自治州 地名
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/11738.html
登録日:2012/05/24(木) 01 00 37 更新日:2022/10/04 Tue 17 54 36 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 パテル=マテル パパとママ ロボット 人形 兵器 涙腺破壊兵器 碧の軌跡 空の軌跡 英雄伝説 零の軌跡 この項目はネタバレを含みます 空の軌跡に登場する結社、身喰らう蛇《ウロボロス》が開発したゴルディアス級戦略人形兵器。 概要 結社の技術集団『十三工房』にて、古代ゼムリア文明の古代遺物『人形兵器』を研究して作られた。 もともとは十三工房の一つ「ローゼンベルク工房」のヨルグの手によって開発が主導されていたが、弟子にして十三工房の管理者であるノバルティス博士が計画を乗っ取り製作された。 ノバルティス博士は被験者の何人かが命を落とすことになった非道な接続実験を実行。 この接続実験に参加していた、後の執行者No.XV《殲滅天使》レンとの適正が認められ、彼女が正式な操縦者となった。 レンの意思に追従する人形兵器であるとともに、レンにとっては名前が示すとおり両親の代わりであり「本当のパパとママ」と呼ぶほど、強く依存している。 基本的にレンの操作を受けるが非常に高度な自律判断・行動能力を持ち、ときにはレンの意図しない行動を取ることさえある。 これは零の軌跡にて、ヨルグの手により自由意志による行動範囲を広げられたためでもある。 3rdに登場したゴルディアス零式(プロト機)や、碧の軌跡に登場した 神機 などの兄弟機が存在する。 基本スペック [全高]15.5アージュ [本体重量]55トリム [材質]合金「クルダレゴン」 [兵装]戦闘車両用擲弾砲「ショルダーバス」(備え) 炸薬式打撃機構「クラッシュクロウ」 治癒・蘇生エネルギー生成機構「リバイバルシステム」 超圧縮反動砲「ダブルバスターキャノン」 無補給にて数年間の活動が可能な高出力導力機関を装備。 集積化導力演算器「マーズ」が実装されており、高度な目標評定・自律戦闘能力を保持する。 作中での活躍 空の軌跡SC レンが"お茶会"を終えた後呼び出され、彼女を乗せ飛び去る。 その後もレンと共に度々現れる。 レン(二戦目)ではレンとパテル=マテル同時に戦うことになる。 彼の方が体力が高く、実質この戦いは彼が本体である。 さらにレンが戦闘不能になると、最優先でレンの蘇生を行う。 この姿は多くのプレイヤーに感動と絶望を与えた。 誰もが通る道 レン撃破→「痛くしないで…」→蘇生→撃破→「痛くしないで…」→蘇生→げk やめたげてよお! 戦闘後はレンと共にどこかへ飛び去った。 空の軌跡3rd レンがパーティメンバーに加わったため、彼女のSクラフトとして登場。 技名はなんとそのまま「パテル=マテル」。パテル=マテルを召喚する技なので間違ってはいないが… レンの掛け声と共に現れ、直線…もといレンの前方ほぼ全てを範囲とするレーザー、「ダブルバスター・キャノン」を放つ。 零式と戦わせてダブルバスター・キャノンの撃ち合いをさせるのも面白い。 零の軌跡 ヨルグに預けられ改良を行われていたため、終盤まで出番無し。 終盤、レンとロイド達の前に現れる(レンはロイド達と元々面識あり)。 最終戦で美味しいところを掻っ攫い、事実上クロスベルはパテル=マテルによって救われたといえるだろう。 最終戦後、エステルとヨシュアの「家族になろう」という誘いに躊躇するレンの背中を文字通り押して、彼女に最後の一歩を踏み出させた。 以下重大なネタバレ。碧の軌跡未プレイの人は注意 碧の軌跡での活躍 物語終盤、クロスベルの危機にエステル、ヨシュア、レンと共に駆け付け、神機アイオーンと戦うことになる。 最初は互角だったものの、次第に《至宝》による無限のエネルギーの供給により劣勢に陥ってしまう。 ピンチに陥ったレンを助ける為、彼はアイオーンの隙を突き、羽交い締めにすることに成功。そのまま上空へ飛び立ち、レンの制止を聞かずに自爆を決行した。 その結果、アイオーンの破壊には成功したが、パテル=マテルも大破してしまう。 自らの最期を知った彼はレンに最後の言葉をかける。 「サ ヨ ウ ナ ラ」 そして彼は静かにその機能を停止した… ヨルグ曰く、本来はそのようなことまで出来る機体ではなかったとのこと 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こういうロボットモノの感動話やめてくれよ・・・ 号泣し過ぎて進めなかっただろ・・・ そういうのに弱いんだ、自分 -- 名無しさん (2013-09-13 01 37 17) パテル=マテルまじ漢だったな… -- 名無しさん (2013-09-29 18 35 31) 悲しいけどこれはレンが前に進む大きなきっかけになるさ・・・ -- 名無しさん (2013-10-18 18 21 52) 閃のラストで出たアレらは結社の技術に依るものか、それともゼムリア大陸の技術が漸くFC時代の十三工房に追い付いたのか。どっちだろうな。さすがにアイオーンには蹴散らされそうだが。 -- 名無しさん (2013-10-18 18 29 41) パテマテって確か本来の10%ぐらいの性能しか引き出せてないんだっけか 同じロボでもこうも差があるとかトロイメライが哀れ -- 名無しさん (2013-11-11 03 51 26) 貴族連合に取り込まれてる部署が開発したわけで、そこも結社が協力した《帝国解放戦線》がいたから…多分結社の技術協力在りきだろう -- 名無しさん (2014-03-07 23 14 29) もしかしてゴルディアス級って帝国の騎神を参考にして作ったのかな。 -- 名無しさん (2014-04-14 02 23 53) いや、それはないと思う。古代のアーティファクトや、兵器(トロイメライなど)を元にして作られてると言われてたし。 -- 名無し (2014-09-09 23 09 14) 騎神を参考にしてんのは機甲兵の方だな。古の機体を元にしたとか言ってたし -- 名無しさん (2014-09-09 23 11 58) このロボ機神よりデカかったんだな -- 名無しさん (2015-01-29 20 53 55) 今思い返すと、散りざま見て、チェインバーを思い出したw -- 名無しさん (2017-07-08 20 00 32) 哀しいけどパテル=マテル(パパとママ)を失うっていうのはレンにとってまさに親離れのための通過儀礼でもあったんだね。 -- 名無しさん (2018-01-23 17 56 21) 閃Ⅳ以降のレンちゃんならシンフォギアのビッキーよろしく、パテルマテルギアを纏ってぶん殴るみたいなイメージも浮かんだ。機械だけどもパテルマテルもまたOTONAなのだろうな。 -- 名無しさん (2020-12-27 00 15 48) 復活おめでとう -- 名無しさん (2022-07-08 06 54 28) ↑同じく、感動した…… -- 名無しさん (2022-09-29 17 56 20) ホント、レンを語るのにこの<父=母>は欠かすことができねぇな(涙) -- 名無しさん (2022-10-04 17 54 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3897.html
じんどう ゆきひろ 日本で活動している作・編曲家。神藤ユキヒロという名義を使うこともある。 ゲーム音楽の他にCM、企業PV、宝塚歌劇団のミュージカルなどの商業音楽を日々制作しており、音楽講師の仕事も行っていた。 ゲーム音楽方面では日本ファルコムと深い関係にあり、クレジットとしては『イースVI』以降のほとんどの作品に作曲や編曲として関わっている。 かつてオーケストラ団体にてヴァイオリンを弾いていたということから、ヴァイオリンを駆使した曲調に定評がある。 なのでオーケストラ系統の楽曲においては他の作曲家を追従させない突出したオーケストレーション能力を発揮する。 人気曲「銀の意志 Super Arrange Ver.」や「Get Over The Barrier! -Roaring Version-」は神藤氏の編曲である。 一作品辺りの担当曲こそ少ないものの、シナリオにおいて佳境を迎えるシーンや戦闘曲、コーラスを用いた壮大なラストバトル曲といった高クオリティでドラマティックな曲作りを得意とし、ストーリーを盛り上げるのにかかせない存在となっている。 ただ神藤氏はファルコムのスタッフではないので、Falcom Sound Team jdkの正式なメンバーではなくあくまでも外注スタッフとなっている。 『英雄伝説 零の軌跡』PSVita移植版の『英雄伝説 零の軌跡 Evolution』ではサウンドディレクションも担当していた。 ファルコム以外では任天堂の「ポケットモンスター」シリーズのPVの楽曲作成などをしている他、『ソウルキャリバーVI』において、イベントシーン楽曲の多くを担当している。 参加作品の一例 英雄伝説シリーズ英雄伝説 空の軌跡FC 英雄伝説 空の軌跡SC 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd 英雄伝説 零の軌跡 英雄伝説 碧の軌跡 英雄伝説 閃の軌跡 英雄伝説 閃の軌跡II 英雄伝説 閃の軌跡III 英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA- 英雄伝説 創の軌跡 イースシリーズイース(PSP『イースI&IIクロニクルズ』) イースII(PSP『イースI&IIクロニクルズ』) イース フェルガナの誓い イース セルセタの樹海 イースVI イースVII イースVIII -Lacrimosa of DANA- イースIX -Monstrum NOX- イース・オリジン ツヴァイシリーズツヴァイ!!(PSP) ツヴァイ2 ブランディッシュ~ダークレヴナント~(PSP) ヴァンテージマスター ポータブル(PSP) 幻想三国志(Win) ぐるみん ザナドゥ・ネクスト イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガ 那由多の軌跡 東亰ザナドゥ ソウルキャリバーVI 代表的な曲 虚ろなる光の封土 (英雄伝説 空の軌跡FC)(編曲) 至宝を守護せしモノ (英雄伝説 空の軌跡FC Evolution)(編曲) 銀の意志 Super Arrange Ver. (英雄伝説 空の軌跡SC)(編曲) 解き放たれた至宝 (英雄伝説 空の軌跡SC) Get Over The Barrier! -Roaring Version- (英雄伝説 零の軌跡)(編曲) 予兆 (英雄伝説 碧の軌跡 Evolution)(編曲) Eliminate Crisis! (英雄伝説 閃の軌跡) 巨イナルチカラ (英雄伝説 閃の軌跡) Earnestly Advance (東亰ザナドゥeX+) The False God of Causality (イース セルセタの樹海) E.O.V (英雄伝説 閃の軌跡II) solid as the Rock of JUNO (英雄伝説 閃の軌跡III) Atrocious Raid Super Arrange Ver. (英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-)(編曲) 七の相克 -EXCELLION KRIEG- (英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-) 未来へ。 (英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-) 外部リンク jincafe
https://w.atwiki.jp/falcom_staff/pages/87.html
室谷由佳 Yuka Murotani 参加作品 タイトル 担当 備考 2006-12-21 イースオリジン Publicity 2007-06-28 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd Publicity 2007-09-27 英雄伝説 空の軌跡SC(PSP版) Publicity 2008-04-24 ヴァンテージマスターポータブル(PSP版) Publicity 2008-07-24 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd(PSP版) Publicity 2008-09-25 ツヴァイ2 Publicity 2008-12-11 ツヴァイ!!(PSP版) Publicity 2009-03-19 ブランディッシュ ダークレヴナント(PSP版) Publicity 2009-07-16 イースI&IIクロニクルズ Publicity 2009-09-17 イースSEVEN PUBLICITY 2010-04-22 イース フェルガナの誓い(PSP版) Publicity 2010-07-29 イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガ Publicity 2010-09-30 英雄伝説 零の軌跡 Publicity 2011-09-29 英雄伝説 碧の軌跡 Publicity
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31236.html
登録日:2015/2/1 (日) 22 35 00 更新日:2024/06/14 Fri 01 07 16 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 14年冬アニメ 15年冬アニメ 2010年 まさかのアニメ化 アニメ イース カオス クロスオーバー ゴーファイ ザナドゥ ドラゴンスレイヤー ファルコム ファルコム学園 公式が病気 危険なキャスト費 愛すべきバカ達 日本ファルコム 漫画 英雄伝説 豪華声優陣 軌跡シリーズ 遅すぎる警告 露骨な宣伝 みししっ ゴーファイ!! みんな集まれ!ファルコム学園とは、新久保だいすけ氏の4コマギャグ漫画。 原案・監修を日本ファルコムが行っており、電子書籍「月刊ファルコムマガジン」にて連載中。 テレビアニメ化されており2014年1月から3月にかけて第一期が、2015年1月から3月に第二期が放送された。 【概要】 イース VS.空の軌跡の舞台にもなった異世界ザナドゥ。 そこへファルコム作品に登場した英雄達が再び召喚された。 しかし召喚されたほとんど英雄達は歪んだ《理》の力によって性格が大きく歪められ、悪人は善人に、変人は更に変人へと化していた。 このまま元の世界に返せば大きな混乱が起こると考えた大魔導師ミッシェルは、 《理》の力で善良な人物となった魔物ダルク・ファクトと共にファルコム学園を創設、英雄達の矯正を目指す! ようは日本ファルコムのゲーム作品に登場するキャラクターたちが、キャラ崩壊を起こしつつ大騒動を繰り広げるギャグ漫画。 原作ゲームファンにはニヤリとする台詞や展開が随所に散見され、なかなか好評価を集めている。 (まさかアニメ化するとは誰も思っていなかったが) アニメ版では原作ゲームの声優陣をそのまま起用。(ゲーム版に声がついてないキャラはドラマCDなどでの出演声優が起用されている) 3分にも満たないアニメとしては考えられない豪華さとなっている。1話1話に出てくる声優さんの数も異常。 OPにはスタートレーダーの楽曲「Go FIGHT!!」を使用。妙に耳に残るゴーファイの掛け声が大流行した。 2期のOPではなんと各話3人ずつ声優さんたちが交代で「ゴーファイ!」と叫んでくれる。 【世界観】 ○ザナドゥ 英雄たちが召喚された異世界。前述の通りイース VS.空の軌跡の舞台となった。元ネタはファルコムのゲーム、「ザナドゥ」。 そこにいる人々の思念が反映されるようで、エステリアやイース、リベールやクロスベルの街並みが再現されている。 理の力が歪んでるため、ここに召喚される英雄達はどこか性格がおかしくなってしまう。 ○ファルコム学園 理の影響で性格が歪んでしまった英雄達を再教育すべく、ラッピィ校長がザナドゥに創設した学園。 「ファルコム」とは古代語で理想郷の意味。 入学の際、テストによって上から順に「エリート組」「ふつう組」「やればできる組」に分けられる。 次々と英雄達を受け入れていたら、学生っぽい人がいなくなってしまい困っている模様。 ○特務支援課ザナドゥ出張所 ロイドら特務支援課のメンバーがザナドゥに設置した警察。 牢屋も併設されているようで、様々な変態が収監される。 【登場人物】 ○ラッピィ CV 進藤尚美 出典 イース VS.空の軌跡 本作の主人公。ファルコム学園の創設者にして校長である。 その正体はガガーブトリロジーに登場する《大魔導師》ミッシェル・ド・ラップ・ヘブンが、《理》の力でイースシリーズに登場するピッカードという魔物に姿を変えられた姿。 アドルたちからは食糧として狙われている。 見た目以外は一応良識のある人物であり、召喚されたキャラについて解説を行う。 ○ダルク・ファクト CV 興津和幸 出典 イースI イースのラスボスであったが、理の影響によって善良な人物へと変貌した(ただし性格が変貌しただけで『両親の死』などの記憶はちゃんとある)。 英雄達の再教育を行うべくファルコム学園の教師となり、ラッピィと共に奮闘している。 主にアドルによってひどい目に遭う苦労人。 「銀」と名前のつくものを見たり聞いたりするだけで倒れる、攻撃されると周囲に罠が発生するなど面倒な体質。 ○アドル・クリスティン CV 梶裕貴 出典 イースIなど イースシリーズの主人公。一部のファンに「赤毛の種馬」などと揶揄される彼だが、今作では理の影響によってひたすら美少女を求める危険人物となった。 高名な冒険家という設定だが、理の力で外道な性格となったため人望はない。 「物語の始まりは美少女に起こしてもらうこと」というお約束を果たすため、よく行き倒れている。 ダルク先生とは犬猿の中で、彼に対しては半キャラずらしを執拗に繰り出す、ダームの塔を占拠する等の嫌がらせを繰り返している。 ○エステル・ブライト CV 神田朱未 出典 英雄伝説 空の軌跡FCなど 空の軌跡の主人公。理の影響をあまり受けていないため、ツッコミを行っている。 アニメ版OPの顔は視聴者の間で話題になっており、公式でコラ画像にされたりした。 ○ヨシュア・ブライト CV 斎賀みつき 出典 英雄伝説 空の軌跡FCなど 空の軌跡のもう一人の主人公。 原作では真っ当な常識人だったが、理の影響によってナルシストかつ女装好きの変態と化してしまった。 ○ティオ・プラトー CV 水橋かおり 出典 英雄伝説 零の軌跡など 零・碧の軌跡のヒロインの1人。理の影響で重度のみっしぃ好きが更に悪化した。 作者のお気に入りのため出番は多い。ロイド達特務支援課のメンバーと共に日夜ザナドゥの変態たちの逮捕を行っている。 たまに中の人ネタもやる。 ○アリサ・ラインフォルト CV 堀江由衣 出典 英雄伝説 閃の軌跡など 閃の軌跡のメインヒロイン。理の影響か、原作よりも若干テンションが高め。 ○オリビエ・レンハイム CV 子安武人 出典 英雄伝説 空の軌跡FCなど 軌跡シリーズのほぼ全作品に登場するキャラクター。 原作でも変態的な台詞が多かったが、理の影響によってそれが行動にも表れ、所構わず全裸になるキャラとなってしまった。 一部のファンには原作と今作の違いは脱ぐか脱がないかだけとも言われる。 ○ロイド・バニングス CV 柿原徹也 出典 英雄伝説 零の軌跡など 零・碧の軌跡の主人公。原作では敵味方老若男女問わず登場人物たちと関係を築いていく姿から「攻略王」とファンにあだ名された彼。 今作では理の力によってさらに節操なしのリア充となった。 攻略対象はもはや人間にはとどまらず、機械までも口説く。 特務支援課のザナドゥ出張所を構えており、ティオ達と共にオリビエを始めとする変態たちの逮捕に全力を尽くしている。 ○ティータ・ラッセル CV 今野宏美 出典 英雄伝説 空の軌跡FCなど 空の軌跡のパーティーキャラの一人。理の影響によって「赤毛」と「メカ」に異様な関心を示すフェチとなってしまった。 ○レン CV 西原久美子 出典 英雄伝説 空の軌跡SCなど 空の軌跡の重要キャラクター。元々がクセのある性格のため、理の影響は見られない。 小悪魔じみた言動からさらりと毒を吐く。 ○リィン・シュバルツァー CV 内山昂輝 出典 英雄伝説 閃の軌跡など 閃の軌跡の主人公。原作では悩みや迷いも多かった彼だが、理の影響によって何事にも全力で突っ走る猪突猛進キャラとなった。 閃の軌跡Ⅱをクリアしたプレイヤーの中には「リィンが楽しそうでなにより」という声もあるとかないとか。 アニメ2期3話でいきなりネタバレを披露する。おいやめろ。 ○ドギ CV 馬場圭介 出典 イースIなど アドルの相棒。出番は少なめ。 ○ガッシュ CV 佐藤拓也 出典 イースVIなど アドルのライバル。基本的には常識人だが理の影響によって重度のブラコンとなっている。 ○アガット・クロスナー CV 近藤孝行 出典 英雄伝説 空の軌跡FCなど 空の軌跡のパーティーキャラの一人。理の影響によってシスコンが強化された。 あくまでロリコンではなくシスコンであり、本人もそこを強調している。 ○リリア CV 喜多村英梨 出典 イースⅡ イースⅡのヒロイン。理の影響によってアドルに執拗にアタックをかけるどす黒い乙女となった。 当のアドルは「攻略済みの娘には興味がない」と避けている様子。 ○アドル・クリスティン CV 草尾毅 出典 イースシリーズ 前述のアドルとは異なる時系列から召喚されたアドル。 OVA版のアドルは魔物と見れば即座に殺しにかかる危険な性格。 北米メガドライブ版のアドルは、他のアドルとは似ても似つかぬ風貌で、常に同じ顔をしている。 その他の理の影響を受けていない者たちは、前述のアドルから悪影響を受ける前に元の世界に送還された。 北米アドルはアニメ2期でも出番が多い。 ○アネラス・エルフィード CV 大河内雅子 出典 英雄伝説 空の軌跡FCなど 空の軌跡のパーティーキャラの一人。原作と変わらず可愛いものに目がない。 ○ケビン・グラハム CV 中尾良平 出典 英雄伝説 空の軌跡SCなど the3rdの主人公。碧の軌跡の後あたりから来たという設定のため、the3rdの頃に見られた黒い部分は全くない。 ザナドゥではファルコム学園の教師となる。 ○リース・アルジェント CV 桑島法子 出典 英雄伝説 空の軌跡the 3rdなど the3rdのヒロイン。理の影響によって原作にも見られた大食いキャラが強化されている。 ザナドゥではファルコム学園の教師となる。 ○クルツ・ナルダン CV 金子英彦 出典 英雄伝説 空の軌跡FCなど 空の軌跡を代表する噛ませ犬。理の影響はさほど見られない。 ザナドゥではファルコム学園の教師となる。漂流もする。 ○グラッツ CV 近藤孝行 出典 英雄伝説 空の軌跡FCなど 空の軌跡の登場人物の一人。理の影響によって誰からも正しい名前を憶えてもらえない空気キャラとなった。 原作でも名前をちゃんと憶えられていないという描写があったりする。 ザナドゥではファルコム学園の教師となる。 ○カルナ CV 大河内雅子 出典 英雄伝説 空の軌跡FCなど 空の軌跡の登場人物の一人。 ザナドゥではファルコム学園の教師となる。 ○アイシャ・サリ・エドナス CV 三上枝織 出典 イースⅦ イースⅦのヒロイン。よく貧乳ネタでいじられる。 アニメ2期では地味に出番が多い。 ○エルディール CV 田中秀幸 出典 イースⅣなど イースⅣの重要人物。手に入れた怪しげな薬を皆に盛ったりするなど、騒動の原因をつくる。 ○モナ君 CV 三上枝織 出典 モナークモナーク モナークモナークにてゲームのレクチャーを行うキャラ。 ファルコム学園の食堂や購買を担当する。かわいらしい見た目ながらゲスい会話を行う。 ○ファン CV 草尾毅 出典 ロマンシア ロマンシアの主人公。理の影響で所構わず服を脱ぐようになってしまった。 オリビエとは大の仲良しで、ザナドゥのあちこちで全裸になって逮捕されている。 ○ドラゴンスレイヤー CV 金子英彦 出典 ドラゴンスレイヤーなど 英雄たちのご先祖にあたる存在。ドット絵。 ○リーシャ・マオ CV 佐藤利奈 出典 英雄伝説 零の軌跡など 零・碧の軌跡のヒロインの1人。理の影響はさほど見られない。 彼女の裏の顔はラッピィによってザナドゥ中の人に知れわたっている。 ○イリア・ブラティエ CV 浅川悠 出典 英雄伝説 零の軌跡など 零・碧の軌跡の登場人物。原作でも同性に対しセクハラ的な言動があったが、理の影響によってかなりの変態となってしまった。 「おっぱいソムリエ」を自称し、巨乳を揉むために思いつきでボス技を習得したりする。 ○エリオット・クレイグ CV 白石涼子 出典 英雄伝説 閃の軌跡など 閃の軌跡のパーティーキャラの一人。理の影響はさほど見られない。 ○ラウラ・S・アルゼイド CV 橋本ちなみ→伊瀬茉莉也 出典 英雄伝説 閃の軌跡など 閃の軌跡のパーティーキャラの一人。理の影響はさほど見られない。 比較的常識人でリィンらへのツッコミを担当するが、水泳では鬼コーチとなる。 ○マキアス・レーグニッツ CV 佐藤拓也 出典 英雄伝説 閃の軌跡など 閃の軌跡のパーティーキャラの一人。理の影響によって嫌味な金持ちキャラとなってしまった、 貴族など高貴な身分が嫌いな点は原作と変わらない。 ○エマ・ミルスティン CV 早見沙織 出典 英雄伝説 閃の軌跡など 閃の軌跡のパーティーキャラの一人。原作では彼女の先輩が腐女子だったが、理の影響によって彼女自身が腐女子と化してしまった。 薄い本の締切を気にしたり、クラスメイトで妄想を爆発させている。 ○ユーシス・アルバレア CV 立花慎之介 出典 英雄伝説 閃の軌跡など 閃の軌跡のパーティーキャラの一人。 原作でも傲慢ながらどこか世話焼きだった彼だが、理の影響によって「ノブレスオブリージュ」を果たすべく進んで雑用をこなすようになった。 傲慢そうな態度に変わりはないが、体よく誰かに雑用を押しつけられている。 ○フィー・クラウゼル CV 金元寿子 出典 英雄伝説 閃の軌跡など 閃の軌跡のパーティーキャラの一人。理の影響によって原作以上に倦怠感を出している。 ティオからはキャラが食われるのではないかと危険視された。 ○ガイウス・ウォーゼル CV 細谷佳正 出典 英雄伝説 閃の軌跡など 閃の軌跡のパーティーキャラの一人。理の影響によって物の本質を見抜き、それを絵にすることができる。 ○アダリー CV 高橋未奈美 出典 スタートレーダー スタートレーダーに登場した宇宙船フェンリルの航行用コンピューター。 人間の美少女だと思い込み口説こうとしたアドルやランディは人工知能という正体にがっかりしていたが、ロイドはお構いなしに口説こうとした。 アニメ版2期のラストではオズボーンによってロボットに改造されてしまう。 ○エリィ・マクダエル CV 遠藤綾 出典 英雄伝説 零の軌跡など 零・碧の軌跡のヒロインの1人。性格に大きな変化はないが、料理の腕が文字通り殺人級となってしまった。 ○ランディ・オルランド CV 三木眞一郎 出典 英雄伝説 零の軌跡など 零・碧の軌跡のパーティーキャラの一人。 理の影響で戦術オーブメントの属性が反転している。それ以外は影響なし。 ○ファルコムマン CV 中井和哉 出典 ソーサリアン ザナドゥに現れた謎の正義の味方。正義の戦隊「ファルコムジャー」を結成する。 その正体は…… ○《C》 CV 櫻井孝宏 出典 英雄伝説 閃の軌跡など 閃の軌跡に登場する敵キャラクター。理の影響のせいか、性格が正体(原作核心のネタバレ注意)の性格と近くなっている。 ファルコムマンから半ば脅される形で「ファルコムジャー」の結成に協力する。 ○ブルブラン CV 三浦祥朗 出典 英雄伝説 空の軌跡SCなど 軌跡シリーズ唯一の皆勤賞キャラ。元々がクセのある性格のため、理の影響は見られない。 ファルコムジャーに参加する。 ○ギャランドゥ CV 若本規夫 出典 ZWEI2 ファルコムジャーに参加する。 ○ポリン CV 日野まり 出典 ぐるみん ファルコムジャーに参加する。 ○ミュラー・ヴァンダール CV 磯部弘 出典 英雄伝説 空の軌跡FCなど 空の軌跡の登場人物の一人。基本的に理の影響は見られないが、オリビエに対する態度が原作以上に辛辣。 所構わず全裸になるオリビエやファンに対し過激なツッコミを行う。 ○アンゼリカ・ログナー CV 進藤尚美 出典 英雄伝説 閃の軌跡など 閃の軌跡の登場人物の一人。元々はっちゃけてる性格のため、理の影響は見られない。 アニメではラッピィと中の人が同じことがネタにされた。 ○ジュリオ CV 緒方恵美 出典 英雄伝説Ⅲ 白き魔女 白き魔女の主人公。理の影響で原作にて連発していた寒いギャグを全く言わなくなっている。 ○クリス CV 國府田マリ子 出典 英雄伝説Ⅲ 白き魔女 白き魔女のヒロイン。理の影響で乙女モード全開だが中身はあまり変わっていない。 ○グース CV 子安武人 出典 英雄伝説Ⅲ 白き魔女 白き魔女の登場人物の一人。 オリビエと声優が同じことがネタにされた。 ○シャーラ CV 折笠愛 出典 英雄伝説Ⅲ 白き魔女 白き魔女の登場人物の一人。 ○ゼムン CV 兼久和伴 出典 ドラゴンスレイヤーIVドラスレファミリー ○メイア CV 中友子 出典 ドラゴンスレイヤーIVドラスレファミリー ○リルル CV 浜本しおり 出典 ドラゴンスレイヤーIVドラスレファミリー ○ポチ CV;西原久美子 出典 ドラゴンスレイヤーIVドラスレファミリー ○ロイアス CV 杉田智和 出典 ドラゴンスレイヤーIVドラスレファミリー 理の影響で引きこもりとなっている。 ○A久保Dすけ CV ??? 謎の紳士。職業は漫画家。リルルに対して熱い思いを持つ。 ○ヨアヒム・ギュンター CV 金子英彦 出典 英雄伝説 零の軌跡 零の軌跡の登場人物。 ファルコム学園の保健室に勤務しており、怪しげな薬を開発しては勧めてくる。 ○剣帝レーヴェ CV 緑川光 出典 英雄伝説 空の軌跡FCなど 空の軌跡の敵キャラクター。基本的には原作通りのクールな振る舞いだが、時折理の影響でキャラ崩壊する。 ○アリアンロード CV 久川綾 出典 英雄伝説 碧の軌跡など 碧の軌跡の敵キャラクター。理の影響でジャージ姿で家にこもるゲーマーとなってしまった。 レーヴェの頼みで運動の苦手なダルク先生の特訓を行う。 ○トヴァル・ランドナー CV 杉田智和 出典 英雄伝説 閃の軌跡など 閃の軌跡の登場キャラクター。理の影響で体が極端に軟弱になってしまった。 ファルコム学園に講師として招かれる。 ○アイン・セルナート CV 中友子 出典 英雄伝説 空の軌跡the 3rd 空の軌跡の登場キャラクター。当初は審判の指輪の効力によって大人しい性格だったが、指輪がはずれたことで暴力的な性格になる。 ○ディーナ姫 出典 ドラゴンスレイヤー英雄伝説 ドラゴンスレイヤー英雄伝説の登場キャラ。モナ君の購買にて非売品として置かれている。 ○レクター・アランドール CV 森田成一 出典 英雄伝説 空の軌跡the 3rdなど 軌跡シリーズを通して登場するキャラクター。元々はっちゃけてる性格のため理の影響は見られない。 ザナドゥを帝国領にしようと企んだ。 ○ギリアス・オズボーン CV 中田譲治 出典 英雄伝説 空の軌跡the 3rdなど 軌跡シリーズを通して登場するキャラクター。 《C》に狙撃されたものの無事復活したという触れ込みだが、どう見てもロボットであり復活できていない。 レクターが操作してしゃべっている。 【原作のみ登場した作品とキャラ一覧】 ソーサリアン(ソーサリアン御一行) 風の伝説ザナドゥ(アリオス、シード、ダイモス、ヌーク他) イースI II(レア、フィーナ) イース フェルガナの誓い(チェスター、エレナ) イース6(エルンスト、キサ、ユエ、セラ) イースSEVEN(ムスタファ、クルシェ、マイシェラ、シグルーン他) イース セルセタの樹海(デュレン、カーナ、オズマ、カンリリカ、リーザ、フリーダ、他) 太陽の神殿(考古学者) ぽっぷるメイル(メイル、タット、ガウ) ZWEI!!(ピピロ、ポックル) ドラゴンスレイヤー英雄伝説(セリオス) ドラゴンスレイヤー英雄伝説II(アトラス、フローラ、ランドー、シンディ) 英雄伝説IV朱紅い雫(アヴィン、マイル、アイメル、ルティス) 英雄伝説V海の檻歌(フォルト、ウーナ、マクベイン、トーマス、ルカ、ゲルド、イザベル、レバス) 英雄伝説 空の軌跡(クローゼ、リシャール、カノーネ、ユリア、カリン、ラッセル夫妻、ギルバード他) 英雄伝説 零&碧の軌跡(アリオス、マリアベル、ツァイト、ワジ、ヴァルド他) 英雄伝説 閃の軌跡(サラ教官、クロウ、ミリアム、シャロン、マクバーン他) 那由多の軌跡(ナユタ、ノイ) WORNING!! この項目のキャラクター設定は、ゲームにおけるオリジナルの設定とは著しく異なっております。 ゲームのイメージは一端捨てて、新たな気持ちで追記・修正を行ってください。 みししっ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成乙w原作だけのキャラは・・・書くとしたら多いよねw -- 名無しさん (2015-02-01 23 41 26) この顔写真は誰でしょう?ヒント グラッツスペシャルのヒントがあるのにアントワーヌって答えられてるのには笑かされた -- 名無しさん (2015-02-02 00 49 41) リィンが楽しそうでなによりって思うよなwやっぱりww -- 名無しさん (2015-02-02 01 15 47) もうリィン君はCと一緒にこっちの世界に完全移住してしまってもいいんじゃないかな? -- 名無しさん (2015-02-02 08 18 00) 原作でシリアス分が多めだとキャラ崩壊が激しい気がする。ギャグマンガに適応するためかな -- 名無しさん (2015-02-02 09 36 22) 早く鋼来てくれないかなアニメで見たい -- 名無しさん (2015-02-02 09 50 43) 声優・尺の関係上アニメで原作のネタを拾いきれないのが残念 -- 名無しさん (2015-02-02 10 40 08) そもそも第二期がほとんど -- 名無しさん (2015-02-02 14 57 56) ↑誤爆; そもそも第二期が「ファルコム学園」というよりもほとんど「軌跡シリーズ学園」になってるのがなぁ・・・。軌跡シリーズは好きじゃないけどイース大好き!とか他作品のファンだって多いだろうに・・・ -- 名無しさん (2015-02-02 14 59 13) 今のところ原作のみのキャラを加筆。追記修正よろー -- 名無しさん (2015-02-02 15 11 46) 3分じゃ慌ただしいから5分ぐらいやって欲しいよね -- 名無しさん (2015-02-02 16 36 30) とりあえず突っ込みどころが多すぎるのでこの一言をスタッフに送ろう・・・ゴーファイ! -- 名無しさん (2015-02-02 19 54 18) 悪ふざけにもほどがある!いいぞもっとやれw -- 名無しさん (2015-02-02 23 27 51) 白き魔女以降のキャラ紹介が適当すぎぃ!?; -- 名無しさん (2015-03-02 01 25 27) アドルの性格が外道に…!?これは汚いアドルと版権的に大丈夫なんですかねぇ… -- 名無しさん (2015-03-09 00 28 15) ↑き、鬼畜王さんはアドルと別物ですし、おすし -- 名無しさん (2015-05-15 08 59 53) 別名綺麗なラ◯ス -- 名無しさん (2015-05-15 09 45 11) 性欲の権化と違ってアドルは割かしプラトニックな方だろ!いい加減にしろ! -- 名無しさん (2015-12-24 01 27 29) もうどっちともアドルで良いんじゃないかな(錯乱) -- 名無しさん (2015-12-24 01 40 08) 原作も2期に入ってからだいぶ経つけど、なんか面白くなくなった -- 名無しさん (2019-12-23 01 50 10) 黎メンもっと出てきてほしいの ヴァンさんなんか3人も増殖したんやぞ -- 名無しさん (2022-11-14 15 39 13) すみません。空の軌跡SCの連載終わったころからファルマガ読まなくなったんですが、白き魔女のゲルドは再登場しましたか?推しなのに何年も出てこなくって、空連載終了を期に心折れた -- 名無しさん (2024-06-14 00 57 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27880.html
登録日:2014/03/17 (月) 23 23 20 更新日:2024/06/14 Fri 00 30 04 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 2013年 Nintendo Switch PS3 PS4 PSvita Steam Vita エレボニア帝国編 クラウディッドレパードエンタテインメント ゲーム 日本ファルコム 英雄伝説 英雄伝説Ⅷ 衝撃のエンディング再び 軌跡シリーズ 道 閃の軌跡 零から閃へ 『英雄伝説 閃の軌跡』(The Legend of Heroes Trails of Cold Steel)とは、2013年9月26日に日本ファルコムから販売されたRPG。 PS3とPSVitaで発売され、後にPS4やSwitch、そしてSteamでも展開されている。 ファルコムの作品としては、本作で初めてマルチプラットフォーム展開になったらしい。 日本ファルコムの看板作品「軌跡シリーズ」の6作目。続編として『閃の軌跡II』も発売されている。 舞台となるのはエレボニア帝国。これまではリベールに攻め込んで百日戦役を起こして更に大元のきっかけが自国にあると知った途端に形振り構わず隠蔽に走り、クロスベルに圧力をかけた挙句年単位で占領したり、宰相が分かり易いほど裏で暗躍するタイプの悪党だったりと、プレイヤー視点では演奏家とその護衛、及びこの二人の夫婦漫才くらいしかいい印象のなかった敵国・オブ・敵国だったが、今回は色々と内情が明らかになる。 時系列的には『零の軌跡』の終盤から『碧の軌跡』の中盤までと同年代の物語となる。 ~ストーリー~ ──《エレボニア帝国》。 ゼムリア大陸西部において最大規模を誇るこの旧き大国では 近年、2つの勢力が台頭し、国内における緊張が高まりつつあった。 一つは《貴族派》── 「四大名門」と呼ばれる大貴族を中心とし、その莫大な財力によって 地方軍を維持し、自分たちの既得権益を守らんとする伝統的な保守勢力。 もう一つは《革新派》── 平民出身の「鉄血宰相」を中心とし、巨大な帝都や併合した属州からの 税収によって軍拡を推し進め、大貴族の既得権益を奪わんとする新興勢力。 両者の立場はどこまでも相容れず、その対立は水面下で深刻化し、 皇帝の仲裁も空しく、帝国各地で暗闘が繰り広げられるようになっていた──。 そして、それは帝都近郊にある伝統的な士官学校でも同じだった。 ──《トールズ士官学院》。 帝国中興の祖「ドライケルス大帝」によって創設され、 身分に囚われない人材育成を目指してきたこの士官学校においても、 貴族派の理事と革新派の理事が対立を深め、生徒たちに影響を与えていた。 あらゆる面で優遇され、また実力も兼ね備えた白い制服の貴族生徒たち。 優秀ながらも下に見られ、理不尽感を抱き続ける緑の制服の平民生徒たち。 制服の色や学生寮が違うことも相まって、両者は事あるごとに反発しあい、 学業成績や武術訓練、クラブ活動などでも火花を散らし合うのだった。 そんな中、地方貴族の息子、リィン・シュバルツァーは トールズ士官学院への入学を果たし、帝都近郊の街トリスタを訪れる。 季節は春──白いライノの花が舞い散る中、リィンは気付く。 自分の着た制服が、貴族生徒や平民生徒の制服の色と違うことを。 少数ではあるが、同じ「深紅の制服」を着た生徒たちがいることを。 そして学院の鐘が鳴り、始まる入学式── 偉丈夫の学院長の堂々たる挨拶が終わり、若き女性教官が壇上に立つ。 「赤い制服の子たちは集まりなさい」 「これから特別オリエンテーリングを始めるわ」 それが──波乱に満ちたリィンたち《Ⅶ組》の学院生活の幕開けだった。 ~キャラクター~ ☆特科クラス《Ⅶ組》 ◎リィン・シュバルツァー 17歳/CV 内山昂輝 主人公。帝国北部の地方貴族、シュバルツァー男爵家の養子。 《八葉一刀流》の使い手だが、ある事情から修行を断念し、初伝を授かるに留まっている。 その事情と養子であることへの引け目から家督を継ぐべきではないと考えており、“自らの道”を新たに見出すことを目的にトールズ士官学院にやって来た。 ロイドに続く新たな攻略王。 おっぱいネタとシスコンネタには困らない。 得物は太刀。部活動には所属しておらず、専ら生徒会の手伝いをしている。 ◎アリサ・ラインフォルト 17歳/CV 堀江由衣 帝国最大の重工業メーカー、ラインフォルト社の令嬢。金髪ツインテールのお嬢様といういかにもな容姿だが別にツンデレではない。 グループ会長である母に反発し、家を飛び出してトールズ士官学院に入学した。 はっきりした物言いからキツそうな印象を受けるが、実はお人好しでおせっかい。 ちなみに本編では当初「アリサ・R」を名乗って苗字を隠しているのだが、公式サイトでは普通に紹介されている。隠せよ。 実家への反発から武器には弓を選択しているが、祖父やメイドに仕込まれた腕はかなりのもの。 所属する部活動はラクロス部。 ◎エリオット・クレイグ 16歳/CV 白石涼子 帝国軍きっての猛将として知られる「紅毛のクレイグ」の息子。 見るからに豪快そうな親父に似ても似つかない可愛い系の美少年。男の娘とも言う。地元の女性からはすごい人気だったらしい。 元々は音楽家志望だったのでそっち系の学校への進学を望んだが父の猛反発を受け、色々あった末にトールズ士官学院に入学することになった。 使用武器は魔導杖。所属する部活動は吹奏楽部。 ◎ラウラ・S・アルゼイド 17歳/CV 伊瀬茉莉也 帝国においてヴァンダールと双璧を成す武門、アルゼイド子爵家の息女。 本人も家に伝わる剣術《アルゼイド流》を納めており、その実力は新入生最強とも言われる。 武人らしい凛々しさを持つ反面、世間知らずな一面もある。 ちなみにその凛々しさから地元にはファンが多く、「お姉様」と呼ばれ慕われている。 武器は身の丈ほどもある両手剣。そんなもん腰に差したら邪魔だろとか言ってはいけない。一応設定画では革のベルトで手首に吊るして持ち歩いている……なお邪魔だろ。 部活動は父の教えに基づき、剣以外の道にも親しむため水泳部を選択する。 ◎マキアス・レーグニッツ 17歳/CV 佐藤拓也 レーグニッツ帝都知事の息子。 大の貴族嫌いで、彼らに対して攻撃的な姿勢を向ける。当然ユーシスとは犬猿の仲。リィンに対しても出自を知った途端に噛みつくが、ラウラにはそこまで嫌悪を向けないなどブレた一面もある。 巻き込まれ体質なのかいろいろ大変な目に遭うが、人間的になってない部分が割と多いのでイマイチ同情できない。 得物はショットガン。部活動は貴族たちによって廃部の危機にに瀕していた第二チェス部を選択する。 ◎ユーシス・アルバレア 17歳/CV 立花慎之介 「四大名門」と呼ばれる大貴族の一つ、アルバレア公爵家の次男。 性格は貴族らしく傲岸不遜な嫌な奴…、と思いきや悪いところがあれば素直に謝るし、面倒みもよく地元の子供たちからは人気者。 ただ売られた喧嘩は買う主義なのか、マキアスとはよく喧嘩している。 得物は騎士剣。部活動は馬好きなため馬術部を選択する。 ◎エマ・ミルスティン 17歳/CV 早見沙織 帝国辺境出身の奨学生。入学試験で主席を獲得し、それ以降も学年トップの座を守り続けることになる才女。 古い伝承やおまじないにもくわしい。 ちなみにⅦ組一のおっぱいの持ち主。 使用武器は魔導杖。所属する部活動は文芸部。 ◎フィー・クラウゼル 15歳/CV 金元寿子 経歴不明の謎の少女。 めんどくさがり屋で、所構わず昼寝している。 そのちんまい体型からは予想もつかないほどの高い身体能力を誇り、双銃剣という特殊な武器を使いこなす。 所属する部活動は園芸部。 ◎ガイウス・ウォーゼル 17歳/CV 細谷佳正 帝国北東に位置する高原地帯、「ノルド高原」から来た留学生。 ある帝国軍将校の推薦によってトールズ士官学院に入学した。 風を信仰するノルドの風習のためか、台詞のほとんどに「風」が入っているため、ネットでは「風さん」という愛称が定着しつつある。 曲者揃いのⅦ組の中では帝国の知識がないことを除けば、もっとも常識人なため影が薄くなりがち。 得物は十文字槍。部活動は美術部を選択する。 ☆その他のトールズ士官学院の生徒 ◎トワ・ハーシェル 18歳/CV 野中藍 生徒会長。2年生。 リィンに年下と勘違いされる程のロリ体型。しかしながら、有能で多くの仕事をこなす。卒業後の進路も、各方面から声がかかっている模様。 ちなみに今作の女性キャラの中では一番人気らしい。まああの可愛さなら仕方ない。 ◎クロウ・アームブラスト 19歳/CV 櫻井孝宏 2年生。大のギャンブル好きなお調子者で、よく授業をサボっているため成績も悲惨なことになっているらしい。 あんまりにサボるもんだから途中でVII組に移籍する羽目に。 初対面のリィンを騙して50ミラをパクった事を縁に仲良くなる。 ◎アンゼリカ・ログナー 19歳/CV 進藤尚美 2年生。四大名門の一つ、ログナー侯爵家の息女。ただし実家との折り合いは良くない。 バイクと女の子が好きな男装の麗人で、可愛い女の子を見ると声をかけずにいられない。 謎の黒髪の女性から習った東方武術の使い手。 ◎ジョルジュ・ノーム 19歳/CV 森岳志 技術部に所属する2年生。 学生でありながら導力技術のエキスパートとしてⅦ組をサポートする。 ◎パトリック・T・ハイアームズ 17歳/CV 三宅淳一 貴族クラスに所属する《四大名門》の一角、ハイアームズ侯爵家の三男坊。 取り巻きを侍らせている、日本人がよく想像する『貴族の負の面』を絵に描いたような小物貴族。 目立っているⅦ組が気に食わないようで、何かと因縁をつけてくる。しかし根は悪いやつではない。 所属する部活動はフェンシング部で、腕はなかなかのもの。 リィンと関わり深いとある女性に惚れるが、当のリィンから妨害を受けることに(まあ、リィンに対して最低な暴言を浴びせた前科があるし、その女性に対しても初対面時にかなり失礼な態度を見せたので同情は出来ないが)。 ☆トールズ士官学院の教職員 ◎サラ・バレスタイン 25歳/CV 豊口めぐみ Ⅶ組の担任を務める女性教官。 基本的にダメ人間。休みの日は片手にビールとつまみがデフォで、職場にも酒を持ち込むこともしばしば。 だがその実力は凄まじく、恐るべき戦闘能力を誇る。 ちなみに好みのタイプはナイスミドル。 得物は銃と剣。 ◎ヴァンダイク学院長 70歳/CV 堀井真吾 学院長。帝国軍の名誉元帥でもある。 理事長と共にⅦ組設立に携わり、彼らを全面的に支援している。 ◎トマス・ライサンダー CV 松本考平 士官学院の帝国史・文学担当教官。 いつものほほんとしている教官。 士官学院の図書館の現管理者で、時間さえあれば図書館に篭って蔵書を読み漁っている。 ☆帝国正規軍 ◎ナイトハルト少佐 29歳/CV 松原大典 第四機甲師団のエースと謳われる、帝国正規軍の将校。 トールズ士官学院に軍事教官として出向している。 ◎クレア・リーヴェルト 24歳/CV 松来未祐 鉄道憲兵隊に所属する大尉。 ギリアス・オズボーン子飼いの《鉄血の子供たち》の一人。 その処理能力から貴族派からは《氷の乙女(アイスメイデン)》と呼ばれ、最大限に警戒されている。 ◎ゼクス・ヴァンダール CV なし 空の軌跡SCに登場した、第三機甲師団を率いる中将。 帝国軍の中でも五本の指に入る名将とされ、《隻眼》のゼクスと謳われている。 今作では空の軌跡SCでの行動が鉄血宰相の逆鱗に触れ、辺境のセンダー門に師団ごと左遷されていたことが発覚する。 ◎レクター・アランドール CV なし 今回も裏で色々と動く情報局特務大尉。 ただし時期的にほとんどクロスベルにいるため出番は少なめ。 …なのだが同時期の碧と今作の行き来を見るとかなり多忙。 ☆帝国貴族 ◎エリゼ・シュバルツァー 15歳/CV 後藤沙緒里 リィンの義妹で、シュバルツァー男爵夫妻の実子。 兄様大好きだけど素直になれないツンデレ妹。 帝都にある「聖アストライア女学院」に通っており、リィンが中々会いに来てくれないことを不満に思っている。 ◎ルーファス・アルバレア 27歳/CV 平川大輔 《四大名門》が一角、アルバレア公爵家の嫡男。 領民にも声をかける気さくな性格である一方、帝国貴族としての信念を持つ。 ◎ヴィクター・S・アルゼイド 43歳/CV 安元洋貴 「湖畔の町レグラム」を治めるアルゼイド子爵家の当主であり、ラウラの父。 《アルゼイド流》の師範を務め、《光の剣匠》の異名を取る今回のチート親父。 《剣仙》ユン・カーファイとは幾度となく手合わせをした仲だが、未だ決着は付いていないんだとか。 ☆皇族 ◎オリヴァルト・ライゼ・アルノール 27歳/CV 子安武人 皇帝ユーゲントⅢ世の長子であり、トールズ士官学院の理事長を務める我らが演奏家。 今回は真面目に行くかと思ったら割といつも通りだった。 ◎アルフィン・ライゼ・アルノール 15歳/CV 佐藤聡美 皇帝ユーゲントⅢ世の娘。「天使のような可憐さ」と称される。 エリゼの親友でもあり、彼女をからかうのが趣味。 ちなみに兄のボケにはハリセンでツッコミを入れる。この兄にしてこの妹あり。 聖アストライア女学院に在籍しており、エリゼとは親友の間柄。 ☆帝国政府 ◎ギリアス・オズボーン 53歳/CV 中田譲治 《鉄血宰相》の異名を取る帝国政府代表。 帝国全土への鉄道網の設置を始めとした近代化を推し進めており、その恩恵を受ける平民からの人気は高いものの、改革によって既得権益を削り取られる貴族からの受けはよろしくない。 貴族方面どころか、それ以外の方々からも恨みを買っていることが本作で判明しており、劇中でその辺が描かれている。 ◎カール・レーグニッツ 50歳/CV 馬場圭介 帝都ヘイムダルの行政長官、いわゆる帝都知事。 マキアスの実父。 鉄血宰相の盟友と言われている革新派の有力人物だが、人間性の差なのか貴族派からは宰相ほど敵視されていない様子。 ☆ラインフォルト社 ◎イリーナ・ラインフォルト 40歳/CV 住友優子 帝国一の重工業メーカー、ラインフォルト社の会長。 アリサの母親だが、親子仲はあまりよくない。 ◎シャロン・クルーガー 23歳/CV ゆかな ラインフォルト家に仕えるメイド。中盤から学生寮の管理人として派遣されてくる。 アリサにとっては幼い頃から面倒を見てくれていたお姉さん的存在でもある。 料理を始めとした家事全般から会長職のサポートまでこなすスーパーメイド。 ☆帝国解放戦線 ◎《C》 CV ??? テロ組織《帝国解放戦線》のリーダーを務める仮面の男。 声でバレバレな凶手の人とは違って声では判別はつかない。 かなりの実力者で、暗黒時代の武器である双刃剣を扱う。 ◎ギデオン 34歳/CV 松本考平 《帝国解放戦線》のサブリーダー。実戦は不得手の参謀型。 古代遺物《降魔の笛》を使い、魔獣を自在に操る。 ◎スカーレット 22歳/CV 西川宏美 《帝国解放戦線》の幹部。 得物は星杯騎士団でも使われている法剣。 ◎ヴァルカン 32歳/CV 藤本たかひろ 《帝国解放戦線》の幹部。汚いドギ。 重ガトリング砲を素手で振り回す。 ☆その他 ◎ヴィータ・クロチルダ 24歳/CV 田村ゆかり 帝都にある帝都歌劇場のトップスターを務めるオペラ歌手。 しかしその裏でトリスタ放送局の人気ラジオ番組「アーベントタイム」のパーソナリティ、「ミスティ」としても活動している。 声がそっくりなのに誰も気づかないのはちょっとした“コツ”を使っているからなんだとか。 ◎ミリアム・オライオン 13歳/CV 小岩井ことり アガートラムという名の謎の人形兵器を連れた謎の少女。 何らかの勢力に所属しており「白兎」というコードネームで知られている。 ◎セリーヌ CV 相沢舞 トリスタ近郊で見かける黒猫。 エマになついている模様。 ◎トヴァル・ランドナー 27歳/CV なし 遊撃士協会・レグラム支部に所属する遊撃士。 サラとは知り合いで、その縁もあってⅦ組を色々援護してくれる。 実は零の軌跡のプレストーリー「審判の指輪」のキャラクター。この度ゲームに逆輸入された。 ◎ブルブラン CV なし 軌跡シリーズ唯一の皆勤賞となった怪盗B。 今作でついにその素顔をさらす。 今回のイベントは強制なためか若干難易度が低め。 一応爵位付きでの登場だが、3rdで判明した素性を見る限り経歴詐称なのがバレバレ。 ~地域~ ◎近郊都市トリスタ 帝都から鉄道で20分の街。 《トールズ士官学院》や《トリスタ放送》などが存在する。 ◎緋の帝都ヘイムダル 人口80万のゼムリア大陸最大級の都市。町中に導力トラムが張り巡らされている。 巨大な中央駅に、皇帝の居城や帝国政府の入った壮観な《バルフレイム宮》、デパートにオペラハウスなどが存在する。 聖アストライア女学院の所在もここ。 一方で貧民街なども存在しており、帝国の現状を如実に表していると言える。 ◎翡翠の公都バリアハート アルバレア公爵家の治める帝国東部クロイツェン州の州都。 各地の貴族たちが集まってできた貴族街や、特産品である宝石や毛皮を加工するべく集まった職人たちによって形成される職人通りが存在する。 ◎オーロックス砦 バリアハート東部にある領邦軍の拠点。 革新派との衝突に備え、軍備拡張を行っていると噂されている。 ◎交易町ケルディック クロイツェン州にある、交易の盛んな町。 ◎ガレリア要塞 クロスベル自治州との国境に存在する帝国正規軍の拠点の一つ。第五機甲師団が常駐する。 最新型戦車や巨大な列車砲が装備されており、帝国の内外を牽制している。 ◎湖畔の町レグラム アルゼイド子爵家の治める、帝国南部のエベル湖畔にある風光明媚な町。 帝国剣術《アルゼイド流》の総本山で、各地から修行者が訪れている。 《槍の聖女》を始めとする、様々な伝説が語り継がれている。 ◎ローエングリン城 レグラム近郊、エベル湖畔に立つ城。 かつて獅子戦役で活躍した《槍の聖女》リアンヌ・サンドロットが拠点としたとされており、現在はアルゼイド子爵家が管理している。 ◎黒銀の鋼都ルーレ ログナー侯爵家の治める帝国北部ノルティア州の州都。 帝国内でも特に工業が発展しており、ラインフォルト社の本社やルーレ工科大学が存在する。 ◎ザクセン鉄鉱山 ルーレ近郊にある鉄鉱山で、帝国の屋台骨を支える。 皇帝の直轄地として、ラインフォルト社とログナー侯爵家が共同管理している。 ◎ノルド高原 帝国北東部の共和国との国境に存在する高原。 古くから遊牧民が暮らしている。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-11-25 22 07 29) ファルコムは死んだ!もういない! -- 名無しさん (2017-09-10 09 26 44) TVアニメだって??? -- 名無しさん (2021-03-09 23 05 30) まさかのアニメ化は驚いた。ファルコム40周年を祝ってか -- 名無しさん (2021-03-09 23 48 33) この頃からPT数相当だけど一気にファルコム屈指の巨大PTに成長していったな -- 名無しさん (2021-07-23 16 34 14) 名前 コメント